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カウンセリングのときに自分を支えているもの【思い込みを外す】


タイトル:カウンセリングのときに自分を支えているもの【思い込みを外す】
担当:瀬尾 真一郎
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いつも人に言われていたのは
お気楽そうだよね。何を言われても応えないんだからな。
自分でも型に嵌まったことがきっちり苦手。
適当にその場、その場に合わせて適当にやっているのが
自分だと思い込んでいました。

完璧主義とは無縁の性格でいい加減な人ね。
そう、嫁さんにも言われてました。

そうだよな。完璧なんて無理だよ。人間なんだもん。
そう思っていましたし、そんな人が苦手でした。
私は適当人間としての自分に満足していたのです。

でも、なぜかいつも適当にやっている筈なのに
苦しい、しんどい、圧迫感、イライラ
を感じるのだろうと疑問に思っていました。

そしてなぜこんな事をやらなければいけないんだ。
細かい仕事なんて嫌いだー
こんな事自分には合っていないんだ。自分の仕事ではないんだ
と思っていたんです

でも、カウンセラーを目指して勉強する中で、自分の思いを話して
いくうちに見えてきたものがあります

それは、自分は適当人間ではなかった。
ということでした。

完璧なんて出来ないと思いながら、いつの間にか完璧主義になっていたのです
失敗することが怖かったのでいい加減さをアピールしたり、
その事自体から逃げたりしていたんです。

失敗すると大変なことになると心の奥では思い込んでいたのでした。
でも、本当に大変なことになる失敗ってどれだけあるでしょう。
失敗は誰でもするものです。
失敗に対してどう反応し、どう行動してフォローするかで
その責任を取れるのです。それで失敗は成功に変わります。

でも、失敗してはいけないということであれば、
その責任は成功するしかありません。

失敗してはいけない、完璧でなければいけないと心の奥底は
感じていながら、自分は完璧にできないことで苦しんでいたんですね。

失敗する権利は誰にでもあるんだよという言葉が
私の思い込みを外させてくれました。

今、あなたは焦っているように見えるよ。
あなたが苦しんでいることは、本当にあなたがやらなければならないことなの。
失敗することは誰でもあって、自然なことなんだよ。
あなたはそれでいいんだよ。
どんなことにも正解はないんだよ。

そんなあたたかい言葉で援助を差し伸べてくれたカウンセラーがいたから
理解してもらえた。救われたと感じて思い込みを外すことができたのだと思います。

私のカウンセリングを支えているのは、そんなあたたかさを
相談者の方との間で感じること、それ以上の喜びはありません。

その為にも毎回、本気で全力投球です。

お互いの中の思い込みに囚われず、自由に客観的になんでも話しても大丈夫。
安心できる場で話ができ、お互いに成長できることにワクワクするのです。

だって、いつでも再出発は可能なんだから。
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by exkokoro | 2010-08-25 16:04 | カウンセリング | Comments(0)

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