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ジェラシーの嵐から脱出

タイトル: ジェラシーの嵐から脱出
担当: 瀬尾 真一郎カウンセラー
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以前、人生に失望して、そのせいで失恋してしまった私は
もう人を好きになることはないと思っていました。

あんなに好きになった相手に二度と巡り合えることはないだろう。
あんなに好きになった相手を傷つけてしまった自分には人を好きになる資格なんてない。
自分を好きになってくれる人なんているはずはないと勝手に思い込んで心を閉ざしていた時期がありました。

でも本当は人を好きになってしまってもいずれ又相手が去っていくのではないか。
好きになっても相手にされないのではないかという不安でいっぱいだったのです。

それならいっそ1人でいた方がましだと思っていたんですね。
そして自分の殻に閉じこもってせっかく話しかけてくれた女性が居ても、心を開かない根暗な生活をしていました。

そんな折、彼女に出会いました。

私の固まった心をほぐしてくれるような楽しさを持った人でしたので、少しずつ彼女に心を開くようになっていきました。

この時感じたのは、もう誰も好きにならないだろうと思っていたのに
また人を好きになることができたんだ~という実感と喜びでした。

でも、そんな明るく人を惹きつける性格の彼女は直ぐに彼氏ができてしまったのです。
それから彼女に連絡がつかなくなってしまい、彼氏と同棲していることを知ったのです。

私は嫉妬と落胆で腹がざわざわと煮え立って、他の男と暮らしていることを考えると
心の中はジェラシーの嵐が吹き荒れたのです。

でもある日鏡を見ると自分はなんて不幸をアピールしている顔だんだろうと思いました。
今考えると当然の結果なんですよね。
自分を磨くこともしないで、やっと好きになれたのだから相手も好きになって当然だ
と、ゆがんだ認識だったのですから。

そして気がついたのは、その人本人が好きなんじゃないのかも。
前に失恋した彼女の姿をその人に移してみていたのじゃないのだろうか。
ということでした

考えてみると、好きになった人には共通したところが沢山ありました。

明るく前向きで愚痴を言わないこと。
笑顔が印象的なこと。
気さくに誰とでも話をしていること。
八方美人なところ。
ノリがいいところ。

そんなところは自分があこがれている性格だったんです。
だから好きになったんですね。

そして、もう一つ分かったのは、
そんな性格の人とは自分はうまくいかないということでした。

それが分かってしまうと、気持ちがスッキリしました。
ジェラシーの嵐の後に感じたのは、もう一度人を好きになる気持ちにさせてくれたことへの感謝でした。

改めて周りを見てみると、他に異性はたくさんいるのです。

自分が決めた狭い選択肢で、色眼鏡をかけて異性を見るのではなく
もっと自由になってみようと思いました。

沢山の人と話してみようと思いました。

相手に好きになってもらえれば最高だけど、
好きになってくれなければそれは仕方がない。


そんな思いで異性に接すると、自分も相手も気持ちが楽なのではないでしょうか。
これは心理学を勉強して分かったことです。
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by exkokoro | 2010-08-13 16:24 | 恋愛 | Comments(0)

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