Excite ブログ

タグ:職場 ( 9 ) タグの人気記事

「具体的」に考える



タイトル:「具体的」に考える
担当:杉元 信代カウンセラー
----------------------------------------------------

こんにちは、カウンセラーの杉元信代です。
お仕事の場面で、後輩や部下に指示や指導をするシーン、たくさんあると思います。
特に、新人さんへの指導・・・とっても大変だと思い悩むこと、ありませんか?

「今までのやり方ではぜんぜん覚えてもらえない」
「前の人はすぐに覚えたのに今回はなんど言ってもダメ」


悩みながら指導を続けてもなかなか成果がでないわ、
上からは「君の指導がおかしいんじゃないの」とつつかれるわ、
肝心の教える相手はやる気があるのかないのかわからず。


むきーっ!!!
これだから最近の若い子は!(年寄りは!!)(おばかさんは!!)

と、相手のせいにして仕事帰りに酒飲んでぐだぐだ言ったところで、問題はなにも解決せず。

うぇーん。もうやめたーい。(号泣)

・・・・・ありますあります。わからないでもないその気持ち。



まあ、相手の「能力」そのものにもたしかに問題があるかもしれません。
だけど、それはもうそちらサイドではどうしようもないことなので
(残念ですが)こちらでなんとかできることを考えていきましょう。


まず、指示はできるだけ「具体的」にします。

「ちゃんと考えてやって」「きちんとして」では伝わりませんから、
その「ちゃんと」「きちんと」の中身を具体的に指示します。

「言われたことはきちんとメモをとって」というような言い方ではなく、
「○○については、■■というように、ジブンであとで指示されたときにメモを読んだら一人でできるように△△と書いておいてください」と。
そして、書いたものも確認して不備があれば訂正してもらいます。


え?そこまでしないといけないの(号泣)ですって?
いやあ、もう今悩んでいるのなら、とりあえずやってみてください。


少なくとも、
「ジブンはこれでできたから」「前の人はこれでできたから」という思い込みは
全部取っ払うことです。



「早く」「ちゃんと」「きちんと」「丁寧に」「やさしく」なんて、
そんな人によって基準の違うものさしを差し出すのはやめましょう。ストレスの元です。

できるだけ、具体的に。今目の前にいる相手を
「今よりできるようになるにはジブンとして具体的になにができるのか」を考えて
動くしかないのです。

そこまでやって、それでも「(涙)」となる場合は、これはもう上と相談するしかないですね。
システムそのものの問題かもしれませんから。


あ、そうそう。大切なことを忘れていました。
お仕事の悩みはタイムカードと一緒に、仕事場において帰りましょうね。
全部は難しいかもしれないけれどね。
[PR]

by exkokoro | 2011-02-07 00:00 | 仕事 | Comments(0)

老舗の味


タイトル:老舗の味
担当:本間 小文
----------------------------------------------------

新しい年明けとなって久しいですが
ところで、今年の目標もしくは人生の目的を叶えるロードマップの出来はいかがでしょう?
全ての道はローマに通じているらしいので地図が無くてもナンとかなりますが、それでもやっぱり地図はあった方がイイですよね。

最短ルートのみならず、迂回ルートも探し出せますし、迷走しているのかどうかも分かります。
自分の現在位置を確認でき、到達地点までの距離を明確に把握できるロードマップ。
描いてみれば楽しい気分にもなりますので、是非作ってみてくださいませ!

それでは本日のテーマ「仕事」についてでございます。
ある老舗の店主から、仕事に取り組む際のヒントがありましたので、そちらをご紹介。
仕事に刺激が無いなぁ…という方にオススメかもしれません。

先日、TVで老舗の一日を追ったものを放送していました。
数十年あるいは数百年をも超える年月を歩んでこられた老舗が続々と紹介されていましたが、どの店も一様に、店主や見習いの方々が、いつもの時間にいつもの作業を淡々と堅実にこなしており、その姿はとても凛々しく映りました。

たゆむことなく、これから先何年も続けていくのですから、その気構えに唯々圧倒されるばかりです。

そのような老舗のひとつ、とある蒲焼屋の店主に
番組スタッフが秘伝のタレの作り方について質問したところ、店主はこのように答えておられました。

「老舗の味は、お客さんが作る」

お客さんの評判が悪ければ改善するというのは、老舗ならずとも外食産業では当たり前のことです。
ですが、時代を乗り越え生きてきた老舗だからこそ、この言葉の重みがずっしりと伝わってきます。

“老舗”というフレーズから“頑固一徹”とか“伝統を守り通す”という印象がありますが、これらには、お客さんのニーズを無視した店主の思い上がりなどでは決して無く、お客さんのニーズに応えたいという店主のひたむきな思いがあるのでしょう。

仮に一片たりとも驕りがあれば、何かにつけ「俺が、俺が」となります。
しかしながら、お客さんの舌で淘汰されることが学びであると、謙虚に受け止めているからこそ「老舗の味は、お客さんが作る」と言えてしまえるのだと思います。
これこそ、老舗が老舗たる所以でしょうか。

ところで。
この話は老舗に限ったことではありません。
会社の上司や同僚、あるいは自分を知る人など、自分以外の人間は全員、客観的にあなたのことを見ることができます。
この第三者の方々に客観的に見てもらうということは、先程の話の“淘汰”と同じです。

つまり、第三者から客観的に見てもらうことにより、“自己スキルの見直し”が出来ます。
もちろん、自分ひとりでも見直しや自己分析は出来ますが、第三者からフィードバックを受ける最大のメリットは、一刀両断の裁きを喰らうだけではなく、自分だけでは気づかなかった未知の自分を知ることが出来ることです。

案外、自分のイイところって気づかないものですからね。
今のスキルを更に磨き上げるも良し、また新しいスキルを磨くも良し、ですね。

ということで。
漫然と仕事をなさっている方や自分力が落ちている方、自己スキルの見直しをオススメします!
きっと老舗の店主に負けず劣らずの職人技が磨かれると思いますよ。
[PR]

by exkokoro | 2011-01-24 17:09 | 仕事 | Comments(0)

ビジネスにおける誤解のない会話 Part3~出来る人はアウトローな外見??~


タイトル:ビジネスにおける誤解のない会話 Part3~出来る人はアウトローな外見??~
担当:夏川佳子
----------------------------------------------------

今日は外見やファッションについてのお話です。
外見だから「会話」として取り上げるのは少し違うのでは?と思われるでしょうか。

いえいえ、外見も非言語的コミュニケーションなのです。

「きちんとした服装をしなさい!」「なんだ、その髪型は!」などと親に言われると、わざわざ、
一般的ではない個性あふれる服装や髪形にしたくなります。

私も昔、「どんな服装や髪形をしていても、それは個性だし、外見だけで決めるような企業は、
能力を判断するだけの力のある人が働いていない会社だ」などと採用面接のときに思っていたことが
あります。もちろん、採用面接ならスーツで行きますが、一定以上の服装であれば、髪形も化粧もバッグも、
好き勝手でいい、と思っていたのです。

ですが、心理学を学んだ今となって言えることは、
社会人として責任ある生き方をするのであれば、きちんとした服装で、常識的な範囲の髪形で、受け入れやすい態度でいることをお勧めします

昔に比べ、最近は、外見だけでは、その人が仕事の出来る人か、常識のある人か、
しっかりした人生観を持っているか、などとは判断しにくくなっています。

髪の毛をオレンジ色に染めて、表情はブスっとむくれ顔で、腰ばきのパンツに、ピアスを顔や体の
あちこちにつけていても、電車では老年者に席を譲るような思いやりがある人もいます。

髪の毛を盛りに盛って、エクステまつげをたっぷりつけて、激しいネイルアートをしていても、
仕事の取り組みには手を抜かず、人一倍デスクワークも早く確実にこなす人もいます。

だらしない印象の服装の人でも、社会通念をよく理解し、対人態度もきわめて常識的で、
人望厚い人もいます。

このような例を考えると、外見で人を判断してはいけないのですが、
人間の心は理屈や計算のように判断して理解を示すようではないようです。
清潔感がある服装で感じ良い態度の人には高い評価を与え、
風変わりな服装で難しい態度の人には低い評価を与えがちなのです。

これは、人の心が関係しています。
メラビアンという心理学者の説によると、
初めて会う人に対しての第一印象は、外見が55%、話し方が38%、話の内容が7%の割合で与えるそうです。

第一印象は外見が与えるといえるくらいです。
それも、初対面のときなど、最初は髪形や服装を含めた外見を判断して受け入れるかどうかに
つながるようです。そのあとも、態度が重要な判断基準となるようです。

どんなに仕事が出来ても、どんなに人格者であっても、初対面のとき、外見が好印象でなければ、
受け入れが難しくなるのです。
言い換えると、外見が受け入れられないと、ひとは相手に信頼感や、心を許す関係性を構築するには、
時間がかかることになります。
さらに、会話が印象悪いと、二度と会ってもらえなかったり、ひどい扱いを受ける可能性もあります。

いくら「外見での悪い評価も覆すだけの、能力、才能、性格、哲学があるから、
自分はアウトローなファッションでも問題ないのだ」という考え方をしていても、55%の損をしていることになります。

自分の伝えたいことも、言葉以上に外見が語りかけてしまうために、正しく伝わらないこともあるでしょう。
このように、言葉でないコミュニケーションを非言語的コミュニケーションというのですが、
重要なコミュニケーション方法なのです。

ですから、髪形や服装も大切にしてくださいね。
[PR]

by exkokoro | 2010-12-20 17:26 | 仕事 | Comments(0)

やる気がでない時


タイトル:やる気がでない時
担当:櫻井よしえ
----------------------------------------------------

こんにちは。櫻井よしえです。
もう12月ですね。
忘年会続きで体調を崩したりされていませんか。

今回は「やる気が出ない時」について書いてみたいと思います。


やる気が出ない時は、ありませんか。


昨日、上司に注意された。
職場に嫌な先輩がいる。
最近、仕事の成果が出ていない。
など、理由がある場合もあります。
ですが、「何となく」やる気が出ない時はありませんか?



あまり大きい声で言えませんが、私はあります。
目の前にはしなくてはならない仕事が山積みになっているのに、なぜかやる気が出ないんです。



何故、今、やる気が出ないんだろう、私はきっと怠け者?ダメ人間なのかも…。
こんな時の私の頭の中はこんな言葉が飛び交い、ついつい自分を責めてしまいます。
そして、しない理由、言い訳を考えて、全てを投げ出したい気持ちになってしまいます。


今回は、その対処法について少し考えてみました。


まず、体調面を見てみませんか。

想定外の仕事が続き、対応に追われた時。
ここ連日、残業が続いている時。
重要な仕事が終わった時。

身体も疲れてしまうと、心も必ず疲れています。
そんな時は、休む時間を作って、しっかり休まれる事をお勧めします。


それから、やる気が出ない時の自分の心の声を聞いてみませんか。


「上手く行くか、行かないか解らないものを、今更やっても仕方ない。」
「頑張って取り組んでも、どうせ評価されないだろう。」
「別に私がやっても誰がやっても同じ。」

どんな言葉が出てくるかは、人それぞれだと思いますが、
おおよその方は、これらのネガティブな言葉が出てくるのではないでしょうか。



実は、これらの言葉の中に自分の思考のパターンが隠されています
自分の思考のパターンというのは、自分の考え方のクセのようなもので、親の影響や今までの自分の経験から作られているようですが、殆どの人はそれらが正しいものだと信じています。


一旦、立ち止まって、今までの自分の経験を振り返り、自分はどんな考えを持ち、いつもどんな選択をしていたのか(どんな行動を取る事を選んでいたのか)、自分の思考パターンを考えてみませんか。

※思考パターンは、自分では「正しい」と思っているだけに、なかなか1人では見付けにくい事もありますから、カウンセラーや他の人とすり合わせてみるのも良いかもしれません。


自分がネガティブな思考をしているなら、それに気付くことによってポジティブな思考をする事ができますね。

自分の思考パターンに気付いて、いつものネガティブなパターンから、上手く行くイメージに変え、一度仕事に取り組んでみませんか?


今回は、「やる気が出ない時」を紹介しました。


「やる気が出ない」気持ちも人それぞれだと思います。
2週間以上、「やる気が出ない」、「気力が出ない、イライラする」「疲れている」と日常生活、会社生活に著しい変化を感じられた時は、「うつ」の可能性もありますので、専門家にご相談下さい。
[PR]

by exkokoro | 2010-12-06 11:22 | 仕事 | Comments(0)

「聴く力」


タイトル:「聴く力」でビジネス力をアップする
担当:国広 宜子
----------------------------------------------------

こんにちは。
国広宜子です。


今日は職場の人間関係改善やスキルアップに効果絶大な
「聴く力」についてお話したいと思います。


ビジネス上で人の話を聴くことが大切ということは、
雑誌などでも良く特集が組まれていたりしますね。


それでは、なぜ「聴くこと」が大事なのでしょう。


まず1つ目は、「相手との信頼関係を作るため」です。


人の話を聞かない人と関わった際に、
自分のことばかり話していて
なんだか自分勝手だなと感じたことはありませんか?


この人は自分だけが大事で、私の言うことなんか聞かないんだ。
もう話したくないな。

そんな思いを感じたかもしれません。


相手の話を聞かないって、
「あなたの言ってることには、大した価値がない」という
メッセージを送っていることなのかもしれませんね。


だとしたら反対に、相手の話をしっかり聴くことは
「あなたの言っていることは私にとって大切です」という
メッセージにもなりえるのではないでしょうか。


それがお互いの信頼関係にもつながっていくのでしょう。



そして2つ目は、
「アウトプットを適切で効果的なものにするため」です。


率直に言ってしまえば、ビジネスでお金に換わるのは
アウトプットの部分です。


何かを提供することで、それに見合った対価が得られる。
提供するということ、イコール、アウトプットです。


だとしたら、効果的なアウトプットが
仕事をしていく上では必要不可欠になります。


作った製品や提供するサービスだけがアウトプットではなく、
書類や、メール、提案やアイデア、
すべてがアウトプットだと言えると私は思います。


そして、ここが大切なポイントなのですが、



「しっかりとした情報収集(インプット)がなければ、
 適切なアウトプットは出来ない」のです。



だからこそ、最初の情報収集のスキルとして、
「聴く力」が必要になってくるのではないでしょうか。



なんとなく、「聴くこと」が大事なのはわかった。
では、どうしたら上手に聴けるようになるの?


そう思った方、実はちょっとしたコツで
「聴く」スキルって上達するんです。


まずは、相手と視線を合わせること。
ずっと合わせなくてもいいんです。
会話の最初と最後、
それから話のポイントだなと思ったときだけでもOKです。


それから、繰り返すこと。
ここは大事なポイントだなと感じたら、
視線を合わせて、それをそのまま繰り返しましょう。


例えば
「A社に見積書を作って送ってほしい」と言われたら
「A社に見積書、ですね」
これでいいんです。


そして最後のポイント。
数字を確認しましょう。
特に大事なのは期日です。


締め切りの期日が何月何日の何時なのか。
ここは忘れずに「聞いて」くださいね。


視線を合わせること。
大事なポイントを繰り返して確認すること。
期日を押さえておくこと。


これだけできれば、
聴ける人の入門編は花マル合格です!


仕事で必要な情報収集ができて、
周りと信頼関係が作れたら、
仕事は今までよりもスムーズに進み始めるでしょう。



とは言え、スキルだけ知っていても、
実際に出来てない人は多いもの。


「なぜ聴くことが大事か」を意識することで
ほんのちょっとの簡単なスキルが
あなたの仕事で大きな効果を発揮します。


コラムを読んでくださって、興味がわいた方は
ぜひ試してみてくださいね。
[PR]

by exkokoro | 2010-11-22 15:37 | 人間関係 | Comments(0)

■仕事□ 【ビジネスにおける誤解のない会話 Part1】褒め方


タイトル:ビジネスにおける誤解のない会話 Part1~褒め方~
担当:夏川佳子
----------------------------------------------------

人間関係を円滑にしたり、トラブル回避のため、「とにかく、
嫌わないように、好意的に」「人からの攻撃を事前に回避する
ために」まず、相手を褒めると良いなどと思っている人は
かなり居るのではないでしょうか。

また、よく褒めた方が、相手は言う事を聞いてくれるものだ、
と思っている人はかなり多いように感じます。

確かに、最近は叱るより、褒めて育て(伸ばせ)という考えが
一般的になってきています。

ですが、褒めちぎれば、良いと思ったら、大間違い。
下手な褒め言葉は、不信を買いますし、褒め上手でも、
相手を間違えれば逆効果になるのです。
相手のタイプを
よく知っておかないと、実は上手く行っていないことが
多いのです。

たとえば、指導力があり、決断力があるリーダータイプは、
頼り甲斐があり、なんでもこなすし、褒めるべき点が多い
ですが、下手な褒め言葉は逆効果になるのです。
リーダータイプは志が高いので、
褒められても嬉しくないし、褒める暇があれば、他にする
べきことがあるはずと、思っています。このタイプに、
依頼事項があるならば、指示はもってのほか。
褒めても動きません。
それよりも、リーダーシップを伝えたり、依頼を判断する
ために情報を提供し、動く価値を見せるほうが、動いてく
れます。

奇抜で斬新な企画力があり、先陣切って突っ走る陽気な
立案者タイプは、何でもフレンドリーに対応してくれるので、
褒めなくても人間関係は築き易いですし、頼み事は安請合
いしてくれます。
「豚もおだてりゃ木に登る」とは言いますが、褒めなくても
自分から木に登ってくれます。
でも、人一倍、勢いと度胸があるので、上手く褒めると、
火の山さえ登ってくれます。

それとは正反対に、控えめだけど、人に尽くすアシスタント
タイプは、褒められると恥ずかしがって、逆効果になるのです。
自分への注目のために仕事や人間関係を築きたいのではなく、
人のために、力をつかいたいのです。
褒めるより、感謝した方が、俄然やる気が増し、自ら、
もっと尽くそうと、どんな苦難にも堪えて頑張ってくれます。

それに似ていますが、地道だけど、何事にも慎重で、キッチリ
丁寧な仕事をする研究者タイプも、褒められると、居心地が
悪くなり、これも逆効果になります。
褒めるくらいなら、仕事の正確性を評価してあげる方が、
良いのです。完成度を追及して、更なる努力をしてくれます
から。

ざっくりと、一般的な傾向を4つのタイプに分けてみましたが、
どうですか?
貴方は、このような事に焦点をあてて褒めていますか?
自分はどの褒められ方が居心地良いですか?
[PR]

by exkokoro | 2010-10-25 17:43 | 仕事 | Comments(0)

■仕事□ 職場で上手くいかない相手の対処法


タイトル:職場で上手くいかない相手の対処法
担当:国広 宜子
----------------------------------------------------


こんにちは。
国広宜子です。


会社の中に「どーしても気になる!人がいる」って方、
実は多いのではないでしょうか。

嫌で嫌でしょうがない。
相手も何となくこちらを嫌ってるようだし。

きっかけが何だったのか、もう忘れてしまった。
もしくは、そんなことはもうどうでもいい。

今のこの毎日の不愉快さをどうにかしたい。
こんな気持ちで毎日会社に行くのが疲れてしょうがない。

今日は、そんな気になる「誰か」との関係で
毎日エネルギーを消耗している方に
解決のちょっとしたヒントをお伝えしたいと思います。


決して「相手を変える方法」ではないので、
その点ご注意くださいね。


職場の人間関係って、
誰もが「上手くやりたい」って思っているのではないでしょうか。
でも、なんだか上手くいかない。

最初はお互い気を使って、「上手くやろう」としているんだけど、
違う人間同士、意見が違ったり、
意思疎通が上手くいかないことも発生します。

でも最初のうちって、お互いに我慢しちゃうんですよね。
自分の気持ちを。

なぜなら「職場の人間関係を上手くやっていきたいから」。
「職場の人間関係を円滑にしたいから」。

ちょっとした連絡不行き届きでトラブルが発生した場合に、
本当は
「連絡、ちゃんとしてよ」とか思って内心ムッとしていても、
「大丈夫ですよー。」なんて笑顔で言ってみたりして。

そうすると、相手は「ごめんねー」と言いつつ、
「あ、こんなレベルの案件は連絡しなくても大丈夫なんだ」と
学習します。

より厳密に言えば、
「連絡したほうがいいかもしれない、
けど連絡しなくても大丈夫らしい」という
理解をする可能性が大きいですね。
だって、「大丈夫」って言われたから。


でも、本当の自分の気持ちは「要、連絡」な訳です。
今回は笑顔で「大丈夫ですよー」って許してあげたから、
次回は反省してちゃんとしてよねとか思ってたりする訳です。


「連絡しなくても許される可能性大と理解した」相手と、
「次はきっちり連絡することを期待している」自分。



ちょっとしたことですが、
こんな風にお互いの認識の差は開いていきます。


これは連絡の話だけではなく、
例えば、報告書の作成様式のことだったり、
お茶当番の手順だったり、
誰かの噂話のことだったりする訳です。


「上手くやりたい」と考えて、気を遣って本当の気持ち、
本当はやってほしかったことをしっかり伝えないでいると、
お互いの理解や認識にどんどん隙間ができてしまいます。


また、本当の気持ちを伝えないで表面的に相手に譲ることで、
自分の中に相手に対する「貸し点」が増えていったりもします。


あの時、「本当は相手が連絡すべきだったのに、
大丈夫って大目に見てあげた」。
これで貸し点1です。


でも、
相手が「借りができた」と思っているかどうかは疑問ですよね。


こんなことがお互いの間でいくつか重なってしまうと、
認識の差が
「大丈夫」では済まされにくい大きさのトラブルを引き起こし、
その頃にはお互いに相手への「貸し点」が何点もたまっていて
表面的ににっこりと譲れる精神状態では
なくなっていたりもするのです。


そうして、
「あの人って人の気も知らないでわがまますぎる」とか
「私に迷惑をかけるのもいい加減にしてほしい」
なんてことになります。


そこまでこじれたら、
まずは溜まった怒りを吐き出してしまいましょう。
カウンセラーや友達に話を聞いてもらうのもいいし、
大声で文句を叫ぶのもあり。
クッションや枕を相手に見立ててパンチ!という手もあります。
欠けたお皿を割るなんて古典的な方法も意外にすっきりします。


自分が我慢して溜めてしまっていた怒りを
まずは、思いっきり外に出してみてください。


それだけでも、心が軽くなる人も多いです。


マイナスの感情を貯金したままで、
行動や考え方を変えようとしても、なかなか難しい。
気持ちのありったけを吐き出して、
そこからもう一度考えてみましょう。


そして、もう一つのヒント。
私が母から小さい頃に習った人のとりまとめの極意。

10人のグループの中だと、
自分に賛成してくれるのは3人。中立が4人、反対する人が3人。
それが平均値。

賛成してくれた人が3人以上いれば、
ありがたく思って協力してくれる人と進めていく。

3人以上の反対者がいれば、
平均より下な何かがあるので、改善点を考えてみる。

職場の誰とでも上手くいくのは理想ですが、
3割と上手くいってれば、それでよしと割り切って、
必要以上の遠慮や我慢をやめてしまうのもアリだと思います。



まずは、溜まった怒りを発散してから、
職場の人とは上手くいかなければならない幻想に振り回されて、
我慢し続けるのを辞めることを考えてみませんか?
[PR]

by exkokoro | 2010-10-11 14:50 | 仕事 | Comments(0)

イライラ対処法



タイトル:イライラ対処法
担当:櫻井 よしえ カウンセラー
--------------------------------------
こんにちは。
カウンセラーの櫻井よしえです。

オフィスでイライラする事はありませんか?
特に感情に左右されやすい女性はイライラを感じやすいようです。
普段はマイペースな私もその1人で、たまにイラっとくることがあります。


自分なりに何度も検討した事が、認められなかったり、
知らない間に上司の言っていることが前回と変わっていたり、
(この前の話と違いますけど!)
想定外の仕事が舞い込んできたり、(そんな話、聞いてませんけど!)
感情的な上司の怒りが理解できなかったり、(怖い、怖い!)
いろんな場面でその感情が出てきます。


しかし何故イライラするのでしょうか。
イライラし出したら、止まりませんよね。
イライラしても何もいい事はないんですけどね。
何も得るものもないんですけどね。


たとえば、上司に仕事を頼まれたとします。
いつもしている仕事ではなく、自分でも時間と手間がかかると解っていて、
初めて手をつける仕事です。
イライラしている時でなければ、「いいですよ。私がやります。」と言って快く受けますね。
きっと上司も安心して任せる事ができるでしょう。


でも、イライラしている時は、どうでしょうか。
「解りました。」と言うものの、顔は下向き加減で、ぶすっとしています。
きっと上司にも伝わっています。
そして、自分の後味がとっても悪い・・・。



ここで1つ解ることがあります。
どんな事でも上手くいかなかったり、イライラしている、のは誰のせいでもなく自分のせいなんですよね。
全て自分が巻き起こしている事。
自分がイライラしていたり、焦っていたりしては、事を良い方向に運べるはずもなく、まず良い結果なんて導き出せるはずがないのです。


さあ、このイライラにどうやって対処しましょうか。
私は、「感情」と「欲しい結果」を区別して、前向きに捉えるようにしています。


マイナスの「感情」は意識して使わないのです。
イライラについても、“今、イラっとしたんだな私”という部分で留めておきます。


それでも、強力なパワーを持っている感情ですが、
仕事は、私がイラっとするもしないもそこで止まっているだけなのですから、
一旦落ち着いて考え直してみる必要があるのです。


そしたら、
自分なりに何度も検討した事が、認められない。
努力は報われなかった訳ではない。次に生かして再チャレンジしよう。

知らない間に上司の言っていることが、前回と変わっている。
又、別のステージからのアプローチだ。

想定外の仕事が舞い込んできた。
私が、適職なのかな。

感情的な上司の怒りが理解できなかった。
怒りの部分は理解しなくていい。まず、先にすべき仕事をしよう。
と変換します。


やっぱり仕事というのは、どんなポジションであれ、
自分がどうあるかが重要だと思うのです。

しっかり自分の軸を持っている事です。
だからこそ自分が満たされた状態で仕事をする方が良いと思います。


私も、現在カウンセラーをしながら、オフィスで働いています。
私の書いたこのコラムが少しでも、明日からの会社生活に役立つ事ができたら幸せに思います。
[PR]

by exkokoro | 2010-10-03 00:00 | 仕事 | Comments(0)

嫌われた体験



タイトル:私をカウンセリングに導いた出会い 【嫌われた体験】
担当:小幡 佳子 カウンセラー
-----------------------------------------------------
昨日まで仲の良かった同僚が、翌日からあからさまに冷たく、素っ気ない態度に豹変。
楽しかった会社生活が、一転して惨めで寂しいものに様変わり。
なぜ嫌われたのか分からない。。

このパターンを私は二度経験しました。

転職した次の会社で二度目が起こったときに、
 ・こうも同じことが繰り返されるのはなぜだろう?
 ・相手の気持ちが分からない!
 ・人の心理を理解しないと人間関係はうまくいかない!

と思ったのです。
これが心理学(カウンセリング)を学び始めたきっかけでした。


二度の出来事の共通点は、私の下手くそなコミュニケーション。

例えば・・
会社の飲み会。いつもなら同僚と仲良く参加するところですが
その日は気持ちが乗らない・・という場面でのこと。

内心では次のように思っていました。
 ・疲れていて頭痛がする
 ・遅くなると夜道が怖い
 ・同僚はすごく行きたがっているなぁ
 ・私は行ったとしても、本心から楽しめないだろうな
 ・どうしよう、困った・・帰りたい


そして「飲み会、行くでしょ?」と誘う同僚に対して
実際に私が言ったのは・・
「私は帰る」
「自由にやろうよ」

・・バッサリ、という音が聞こえてきそうです。
結論しか言わない冷たい言い方。
[帰る]を貫くためだけの自己中心的な発言。
思っていることと言っていることにギャップあり。


相手の立場に立ってみたら、ショックでしょう。
楽しみにしていただろうに、その気持ちに触れてもらえず。
仲が良いと思っていた相手に、一分の隙なく拒絶され。

その傷ついた気持ちが、翌日からの同僚の態度に思いっきり表れていたと思います。
同じように、気持ちを言葉で伝えることなく、拒絶の態度を示すというやり方で。
他人は鏡ですね。



とてもイヤな体験で、私もずっと許せなくて怒りを心に溜めていましたが、
出来事の意味が分かるとようやく心に[済み印]を押すことができました。

相手の事情や気持ちなど、理解していることを言葉で伝えること。
自分の気持ちや状態を、言葉を尽くして伝える努力をすること。

このコミュニケーションの課題に向き合わせるため、
同僚は私の人生に登場してくれたのだと思えるようになったのです。


[転んでもただでは起きない]精神というのでしょうか。
失敗を汚点として捉えるのでなく、学び・経験値とする考え方を得られたことは、
カウンセリングを学んで良かったことのひとつです。

[PR]

by exkokoro | 2010-07-07 00:00 | カウンセリング | Comments(0)

Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - ヘルプBB.exciteWoman.exciteエキサイト ホーム