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「断捨離」で見えたもの


タイトル:「断捨離」で見えたもの
担当:松下 由衣
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こんにちは。エキサイトカウンセラーの松下です。
今回のコラムでは、ちょっと前に私が体験したことを書きたいと思います。

以前から話題の「断捨離」。
不要なものを捨てることで、物への執着から開放されより自由に生きられる、という考え方に基づいているそうです。

私もブームに乗って、この断捨離にチャレンジしました。
とりあえず服を整理しようと思ってタンスを漁っていると、以前買ったまま着ていなかった服が、タグの付いた状態でぞくぞく出てきました。
それぞれに悩みながら買った、思い入れのある服たちなのですが・・・

どうも私は、買ったばかりの服に袖を通すことに抵抗があるようです。
たいていワンシーズンはそのまま保管し、翌年になったらようやく着る気分になる、という状態でした。(蛇足ですが、「寝かせる」と呼んでいました)
新品同様ですが、実際は昨年ものなので、ちょっと流行遅れになることもたびたびありました。


欲しくて買ったはずなのに、すぐに着ないのはなぜ?

買った後に好みが変わったわけでもありません。
もったいないのかな?とも思いましたが、翌年になると、躊躇していたのが嘘のように着られるのです。


なぜだろう?と疑問に思い、試しに買ったばかりの服を着て夫に見せてみました。
「いいじゃんそれ!いつもそういうの着ていればいいのに。」
「何で昨日、それ着なかったの?」
(前日食事に行っていた。もちろん寝かせた服で・・・)

そこで気づきました。
流行の服を着ること、そして人からほめられることを自分に許していなかったことに。
自分を必要以上に低く見て、「あなたは価値がないから、流行に合っていない、古い服を着るべきである」という足かせをはめていたことに。


すっきりした私を見て、夫はわけがわからないといった顔をしていましたが。


それ以来、少しづつですが、服を寝かせることなく着られるようになりました。

断捨離を通じて、意外な自分の潜在意識に気づいた体験でした。
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by exkokoro | 2011-07-22 15:50 | 生活・生き方 | Comments(0)

制限の枠を超えていく


タイトル:制限の枠を超えていく
担当:樹 真穂
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自分の中に恐怖があるなと感じて、この恐怖を使って
狭い箱の中にいるのは居心地悪いと思った私。

どこまでも広い自由なところに出ていこう!
そう強く意図して、恐怖を手放すことにしました。

感情を手放すとき、力みも価値判断も何もなく、
「これを手放していけるんだ」という
深い感動がでてきました。
そして、手放す前から、これを手放せるということが
はっきり分かり、とても深い感謝の念が下からこみあげて
くるものがありました。

慣れ親しんできた感情。
でも、今の私はその感情を使うのではなく、それを
手放して、大きな源の本当の私へとつながっていこう
としている・・・。

私は溶けていきました。
古い、もういらなくなった恐怖の波動が
溶けていきました。

さっきあったものが、今は何もない。
身体と心がとても軽やか。
穏やかで、平和と調和だけを感じる。
現実がとてもやわらかい。
ただただ広がりのある私。

私が呼吸すると、すべてが同じように呼吸するような感覚。
心地いい。気持ちいい。
ぶつかりどころのない制限の枠を超えていく。
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by exkokoro | 2011-07-12 14:10 | 心とからだ | Comments(0)

大切なものを失われた方へ



タイトル:大切なものを失われた方へ
担当:長谷川 さとみカウンセラー
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今回の大震災で、家族や友人、知人など大切な人をいきなり亡くされた方、
また、家や学校、会社など町ごとが一瞬で流されてしまい被災されておられる方々、
心よりお見舞い申し上げます。


実はあの日、私は関東のある場所にいて激しい揺れを体験してしまいました。
交通機関はストップし、大阪に帰れなくなり、ある施設で夜明かしをすることになりました。

そのときは、まさか『戦後最悪の自然災害』
と言われるほどの事態になるとは
思ってもみなかったのですが…


すでに一ヵ月が経過して、復興に向け様々な取り組みが行われていますが、
未だに大きな余震が続く中
被災地の皆さんの身体的、精神的負担は計り知れないものになっていることでしょう。


大切な家族を、友人や知人をいきなり失ってしまったとき

「何にも悪いことしてないのに、どうして…」
「何故、自分は生き残ってるんだろう…」


こんな思いで生きていかなければならない事実が
重く重く自分にのしかかってくるのではないでしょうか。


ある日のTVニュースでは、家族を亡くされた方が
「うそだ、うそだー」と叫びながら
その場に崩れる姿が映し出されていました。


私も同じことを叫びながら崩れ落ちたことを思い出し、とても胸が苦しかった。

突然主人を失った時、どうかうそであってほしい。
悪い夢であってほしい。
時間が戻ってくれたら・・・

そう、思わずにはいられませんでした。

その方は、「もっと早く通報していたら助かった?」
「私のせいなんだ…」と、
ドクターに訴えるように聞いていました。

ドクターは、
「通報が早くても間に合わなかったと思います。」
辛い言葉を苦しそうに伝えていました。

自分を責める気持ち、
「もっと早くこうしていたら…」
「自分が助けられなかった…」

こんな自責の念が自分自身を縛りつけて
生きていることが苦しくてたまらないのです。



最近の新聞ではご遺族の方が当時の辛い体験を
振り返っておられる記事を目にします。

苦しくて、思わず涙が流れますが
どんなことがあったのか、私も知る必要があると思い
記事を読んでいるのです。

世間では、一日も早い復興をと盛り上げています。
『みんなで力を合わせてがんばろう』

それが大事なことだと、わかっています。


立ち止まってはいられないことも、
がんばって生きるために前に進むことも、
頭ではちゃんとわかっているんです。

でも、
一瞬で大切なものが奪われた喪失感。
どこにもぶつけることが出来ない悔しさ。
何も出来なかった自責の念。
目に見えない原発に怯える不安。


まだまだ収まらない気持ちがたくさんあるでしょう。


周りが復興に向けて動き出しても
どうにもならない気持ちを抱えたまま
何だか自分は取り残されたように感じてしまう
こんなことはないでしょうか。


今はまだ、そんな気持ちを抑え込まず
叫びたいだけ叫んでいい。
泣きたいだけ泣いていい。
と、私は思います。

がんばらなくてもいい。
強くならなくてもいい。
何故なら、
人は誰の中にもがんばれる強さがきっとある。


歩き出すことを自分で選ぶ、
そんなチカラが自分の中から
じわじわと湧き起こってくる『そのとき』
きっとくると、私は思っています。


ただ、『そのとき』は人それぞれ違うのでしょうが…


だから、どうか抱えきれない気持ちを
聴いてあげてほしいと思います。
ただ、黙って聴いてもらえるだけでいいのです。


【大切なのは人間の命、それさえあればいい】
新聞で掲載されていた被災者の方のお言葉です。


どうか、どうか諦めないでほしいのです。
あなたの『そのとき』はきっとくる。


泥まみれになった思い出のかけらたちを集めて、
亡くなった大切な人の分まで生きようとする
『そのとき』がくることを私も信じて
応援させて頂きたいと、心から思います。

温かい家でご飯が食べられる自分は、
当たり前であって
当たり前ではないことを胸に刻みます。


毎日のように続く余震、長期化する放射能の危険。
まだまだ深刻な状況が続くようですが、
被災地の皆様の
心と体が健康に保たれますよう、お祈りいたします。
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by exkokoro | 2011-04-16 00:00 | 東日本大震災 | Comments(0)

家族の絆


タイトル:家族の絆
担当:長谷川 泰三
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和男さん(仮名)は30代半ばの男性で、
中学生の女の子と小学生の男の子のお父さんでした。


「娘が全然いうことをきかなくて...」


彼は中学生の娘さんが最近、反抗的で親子ゲンカばかりしていまうということを話してくれました。


「つい“カーッ”となって手をあげてしまうこともあるんです。自分でも最低だなって思います」

「そんな自分を責めているんですね」

「・・・・・・」

「どんな時によくケンカしますか?」

「はい... 大体が夕飯の時なんです」


彼の家では夕飯に関して絶対の“決り事”があるらしいのです。

それを最近、娘さんが守らないのでケンカになってしまうということでした。


「それで、その“決り事”って何なのですか?」

「そっそれは、7時に皆そろって“頂きます”ってやることなんです。へっ変ですか?」

「ははっ(笑) すいません、ごめんなさい。イイじゃないですか、皆でそろって頂きますですか」

「もう、笑わないでくださいよ。笑われるからあんまり人には言いたくなかったんです」

「すいません(笑) でもあったかくて、のどかな感じがしてイイと思いますけど」

「それが、あんまりのどかでもないんです...」


子供が小さい頃はまだ よかったのですが、娘さんも最近は友達との付き合いがあったりして
7時には帰ってこないときがあるのだそうです。


「夕飯に皆そろわないと幸せが崩れてしまいそうで、どうしてもきつく叱ってしまうのです」

「どうしてそんなに皆そろうことにこだわるのですか?」

「それは...」


和男さんは子供のころ 施設に預けられていたそうです。

家族というものを知らない彼は、自分の家族というものを強く求めたということでした。

そして早くに結婚をし 子供をもうけ、自分の家族というものを手にしたのです。

しかし、和男さんはど のようにして子供と関わっていけばイイのかが分からなかったそうです。

そんなときにある出来事を思いだしました。昔、友人に夕飯に誘ってもらったそうです。

家族が皆そろってワイワイガヤガヤいろんな話しをしながらとても楽しい食事だったそうです。

こんなに楽しい食事は初めてだと思った和男さんは皆がとても幸せそうに見えたのだそうです。

「なるほど、それで7時に皆で頂きますですか」

「自分には経験がなかったもので... きっと家族というものは皆で楽しく夕飯食べながら...
これが幸せなんだって思ったんです」


家族の幸せというものがどんなものか知らなかった彼は、両親からもらえなかったモノの中に
“家族の幸せ”があるんだと思いました。

休日は家族と一緒... 皆で旅行に行ったり... 遊園地に出かけたり... 本当に彼は頑張りました。

仲のイイ家族、幸せな家族を作るために一所懸命頑張ったのです。

彼が両親からもらえなかったモノを子供達に与えてきたの です。


「子供達が喜ぶと思ってやっていたんですが、喜ぶどころか鬱陶しいって言われる始末です」

「毎週、毎週じゃ子供達も友達と遊ぶヒマがないんじゃないですか?」

「はい、そう言われます。ですから休日に一緒にどこかへ出かけるっていうのはひかえています。
でも夕飯は一緒に...」

「それだけは譲れないのですね(笑)」

「はい... そして子供達は離れていくばかりなのです」


昨日も7時の夕飯に遅 れた娘を叩いてしまって、奥さんからも下の息子さんからも白い目で見られ、
娘さんは泣いてるし、最悪で最低の“頂きます”だったそうです。


「家族がうまく行かないのも私が施設育ちだからでしょうか?」

「どうしてそう思うのですか?」

「同じ施設を出た仲間達も家族のことで悩んでいる人が多いもので...」

「なるほど、それは自分が親に傷付いた分、子供に対して完璧な親にならなくてはいけないって
思うからではないでしょうか?」

「確かにそんな感じがします」


和男さんも完璧な親に なるために頑張っています。

親からもらえなかっ たものを一所懸命子供に与えようとしています。

それはとてもイイことなのですが、ただその原動力が“親に対しての恨み”というものだったとしたら
うまくはいきません。

そうなると加減がきかないのです。

やり過ぎてしまうのです。

イイことをしながらも同時に誰かを攻撃している... 片手で花束を持ちながらもう片手のピストルで誰かを
打っているようなものです。

和男さんは誰かを許す必要があるみたいですね

「えっ? 許す? 誰をですか?」

「貴方に家族の幸せというものを教えてくれなかった人ですよ」

「それは両親ということですか?」

「はい、そうです」

「両親... 残念ながらあまりお話しすることはありません。一緒にいませんでしたから」

「そうですね、そして一緒にいてくれなかったことを怒っていませんか?」

「今はもう怒ってなんかいません!!」

「そう言いながらも今怒ってませんか?」

「・・・・・」

「貴方は家族の絆を作るために頑張ってきました。とてもイイことをたくさんしてきました。
でもそれがうまくいかないときは“それをやっている動機”を考えてみてください」

「それは親が私にしてくれなかったからです! 私はずっと寂しい思いをしてきました。
私はあんな親にはなりたくありません!」

「確かに貴方は正しいことをしています。でもそこに恨みはありませんか?」

「・・・・・・」

「せっかくイイことをしているのに、親への攻撃を目的にしていませんか?」

「そうです! それがいけないのですか!!」

「いけないことはありません。しかしそうなると貴方は親として“やらねばいけない”ことが多くなるでしょうね。
それも完璧に、もし出来なかったらあの親と同じになってしまうと思うでしょうから」

「そうです。無責任な自分の親と同じにならないように頑張ってきました」

「それは私も認めます。本当に頑張ってきましたよね。でもうまくいかない...」

「はい、一体どうしたらイイのでしょうか...」

「そうですね。動機と目的を変えましょう

「そうするとうまくいくのですか?」

「はい、イイこと正しいことをしていてうまくいかないときは動機や目的を変えるとうまくいくも のですよ。
どうですか、やってみますか?」

「はい、それで家族がうまくいくならやります。一体どうすればイイのですか?」

「ではやってみましょう。方法はまかせてもらえますか? まあ簡単に言うとイメージの力を借りるのです」

「イメージの力ですか.. 」

「はい、心の中でお父さんやお母さんに出会っていくんですよ」

「何かイヤな感じですが、それで家族とうまくいくのならやってみます」

「軽く目を閉じて、大きく深呼吸をして... リラックスして.... 子供のころを思い出してくだ さい。
一番寂しかった、辛かったときのことです。何才の貴方が見えますか?」

「8才のころの私です... 施設に預けられて、皆にとけ込めずに一人でいます」

「その子の気持ちが分かりますか?」

「不安... 寂しい... お父さん、お母さんが恋しい...」

「その子の親になったつもりでその子供を見てあげてください。貴方のお子さんを見るように
その子を見てあげてください」

「・・・・・・」


彼は涙を流していました。


「今どんな気持ちですか?」

「この子を助けてあげたい! 抱き締めてあげたい!」

それが、貴方のご両親の気持ちですよ。そんなふうに貴方をどこかから見ていたんですよ」

「知ってます... いやっ、知らないフリをしていました」

「貴方のご両親も貴方を愛したくて、抱き締めたくて、でもそれが出来なくて辛い思いをしていたんでは
ないですか?」

「はいっ....」

「両親を求めている子供、子供を抱き締めたい親... 離ればなれになってしまったこの親子を
イメージで一つにつなげてあげましょう。 ご両親も貴方を愛したかったのですよ」

「はい...」

「小さな頃、まだ貴方がご両親と一緒にいたころを思い出してください。どこに住んでいましたか? 
お家の周りの景色を憶えてますか? 子供のころによく遊んでいた場所にその子はいます」

「はい...」

「小さな男の子に近付いていってください。そして、『一緒にお家へ帰ろうね』って言ってあげてください」

「はい... 泣きながら私に抱き着いてきます」

「その子の手を引いて、お家へつれて帰ってあげましょう」

「嬉しそうにはしゃいでいます」

施設を出た後、両親から連絡があり「会いたい」と言われたことがあったそうです。

でも彼は“何を今さら”と断ってしまったそうです。

子供のころは仕方ない事情で両親が彼を遠ざけました、でも今は彼が両親を遠ざけています。


「その子はずっと一人だったんですよ。誰かが迎えに来てくれるのをずっと待っていたんですよ。
懐かしいお家の玄関を開けて、その子と一緒に『ただいま!』って言ってください。
お父さんとお母さんに聞こえるように大きな声で...」

「ただいま! お父ちゃん、お母ちゃん、今帰ってきたよ。ただいま!」

「お帰りなさい... そんな声が聞こえませんか?」

「はいっ、聞こえるような気がします。とても懐かしい声が聞こえます.. 」


その後、彼はずっと遠 ざけていた両親に会いに行きました。


彼の両親は事業で失敗し、彼を巻き込むことは出来ないと考え泣く泣く自分の子供を手放したのです。

そして、ずっと彼を遠くから見守っていたのだそうです。

彼の家では相変わらず の“皆そろって頂きます”をやっているらしいですが、 娘さんが遅れて帰ってきても
笑顔で「お帰り」って言えるようになったそうです。

今では7時でも、8時でも笑顔で“頂きます”ができる家族になりました。

彼の心の中ではもう“ 皆で頂きます”は両親を攻撃するものではなくなったのです。

本当はそれを両親も望んでいたのだと感じることができ、両親からのバトンを引き継ぐことができたのです
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by exkokoro | 2011-04-13 17:03 | 家族 | Comments(0)

史上最大の地震



タイトル:史上最大の地震
担当:夏川 佳子カウンセラー
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今月11日に大変大きな地震が東日本でありました。
東京でさえ驚くような揺れを感じました。
その夜は、大通り沿に、ものすごい人数の人たちが、ゾロゾロと同じ方向へ歩き、
まるで人類大移動の如くでした。

その大群に怖じ気づき、わたしはオフィスで一夜過ごすことにしたのですが、
友人の中には6時間かけて帰宅した人もいます。

本震だけでなく余震も多かったので、今後どうなるか、皆不安がありますよね。

ですが、一番不安感を募らせるのは、
まさかその後の一週間とは、そのときは思いませんでした。


わたしの家の近所では、ティッシュ、トイレットペーパー、水、米はもちろんのこと、
お店の棚には何もありません。まるで強盗か、暴動でもあったかのようです。

花粉に悩まされている私は、底をついてしまったティッシュを補充するために、
複数の電車を乗り継いで買い物に出かけるはめに。
牛乳がタイミング良く売っていたとしても1パック500円ですからね。
まさしく、食糧難、ショッピング戦争を体験しています。


この状態に不安になります。
買いだめする必要性にかられるし、
「逃げるときは、アレとアレを持って逃げるでしょ」とか、
「逃げるためには、アレもソレも買っておかなきゃ」とか、
「今からライフラインがなくても食べれる食事の仕方や生活の仕方に切り替えておくべき?」とか、「連絡をケータイ以外で取れる方法も探しておく方がいいかな?」
などと激しい妄想にかられます。


ただ私は親戚一同皆東京なので、
自分の明日の食べ物や生活必需品を心配する程度ですが、
やはり、被災地に親戚や知人がいらっしゃる方々は、それ以上に心配だとお察しします。

この様な状況では、1ヶ月くらいは、水や食べ物など、生命維持の問題で頭が一杯になります。
ですが、その後に、精神的な負担が現れてきます。


喪失感、恐怖、絶望感、疲労感、減退感、心配、不安…

そこまではっきりしていないかもしれません。

どことなく体調が悪い、
なんとなく元気がない、
なんとなく心がカサカサした感じがする、
穴が空いたような感じがする、
何だか不明だけど前と違う感覚がする、
など、言葉にできない感覚かもしれません。

もし、その様な感覚が現れたら、どうぞ心理カウンセリングを受けてください。


時間とともに落ち着くだろうと放置しておくのはお勧めできません。


時間とともに、目を向けないで済ます力がつくかもしれませんが、
心が悲鳴をあげていることに目をつぶっているだけなのです。
心は、考える以上に負担を感じているのです。


心の限界に達してしまうと、後になって、ウツ、PTSDなどとなって出てくることもあります。
心の疲れや傷は、放置することで、癒されにくくなります。


大きな形になって出て来る前に、芽を摘むために、
私たちカウンセラーは、お手伝いしたいと考えてい
ます。

自分の心の状態が分かりにくかったら、試しにでも心理カウンセリングを受けてみてください。
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by exkokoro | 2011-03-27 00:00 | 東日本大震災 | Comments(0)

「恋人ができない」本当の理由


タイトル:「恋人ができない」本当の理由
担当:會澤 真理
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昨今流行りの女子会。
そして話題の中心は恋愛話。

・今年こそ彼氏見つけるぞ!
・初詣は“縁結び神社”に行ったから今年は絶対、恋人ができるはず
・春になるし、新しい出会いも期待できるかも

と話はつきません。
いつでも女子会のメインテーマは“恋愛”

そんなあなたが思い描く理想の男性のタイプは?

・○ちゃん(女子会友達)はイケメン好きだから、
(私の彼は)かっこいい人でないとね。
・△ちゃん(女子会友達)は頭が良い人が好きだから、
(私の彼の)出身大学は高学歴じゃないとね。
・◇ちゃん(女子会友達)は“ヨン様”好きだから、
(私の彼は)優しさを醸し出している人でないとね。

「だから私の理想の男性は、イケメンで、高学歴で、優しくて…」


理想の男性像を思い描くことは大切なことです。
あまたいる男性の中から自分のパートナーを選ぶのですから、
選ぶ基準がなくては自分自身が迷ってしまいます。

しかし上記のように理想の男性のタイプが周囲の人の意見を取り入れてばかりなのであれば見直しが必要ですよ。

「なぜ?」って、これでは誰のための恋人かわかりません。

・イケメンを彼にして○ちゃんに自慢したいのか?
・高学歴の男性を彼にして△ちゃんより優位に立ちたいのか?
・優しい彼に甘えている自分を◇ちゃんに見せつけたいのか?

確かに自分の恋人ですもの。
周囲の人に認められたい気持ちはわかります。

ですが、周囲の人の意見は千差万別。
すべての人の理想を一人の人に集約した男性などいません。
たとえいたとしてもライバルが多くて恋人になれる確率は低いです。
また頑張ったかいあって恋人になれたとしても、女子会友達に自慢したいだけで恋人になったのであれば、その男性との恋愛期間は長続きしないことでしょう。

あなたのパートナーなのですから、あなた自身が「この男性こそ私の理想の人」と思える人を恋人にすればいいのです。
周囲の意見は参考にこそすれ、周囲の人の理想に応える必要はありません。
あなたが「これだけは譲れない」理想ポイントをクリアした人であれば、周囲に何を言われようとその愛は揺るぎないのですから。

あなたの理想の男性像。
本当にあなたの理想の男性像ですか?
女子会友達の理想男性像なのであれば、見直してくださいね。
自分の理想の男性像が思い描ければ、恋人が出来る可能性は高まりますよ。
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by exkokoro | 2011-03-25 19:49 | 恋愛 | Comments(2)

こころに深呼吸を・・・



タイトル:こころに深呼吸を・・
担当:村岡 祥子カウンセラー
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《それぞれに胸一杯の感情を抱えて》

(46)(82)(6)(34)(58)(101)(17)(0)(63)・・・

毎日新聞を見ながら、
お亡くなりになった方々のお名前と年令をただ目で追う日々が続いています。

地方の新聞には、日々新聞でお亡くなりになった方のご報告が載るのですが、
そのほとんどが寿命を全うされたご高齢の方です。
時々ポツンと若い方の年令を見ると、『この方はご病気だったのかな・・』と
まだ50代で逝った夫と重ねて
『どうぞ貴方を想う、貴方を好きな人達の涙が届きますように・・』と祈ります。


ですが・・・この度の震災で逝かれた方のご報告は、
その数字も、
流行の素敵なかわいいお名前も、
また戦争も乗り越えて大切にされていただろう白寿の翁も、
住所に(同)と書かれた母と幼子も、
ただ目で追うだけで今までの様々な命のいとなみを感じます。

何を感じていいのか分からない程に、胸一杯の感情で溢れてしまいます。

誰一人捨てられていい命はないのです。
残った命と失った命には何の分け隔ては無くて、みんな大切な命です。



それでも、生き残った方々の中には、若い命と替わってやりたかったという親御さんや、
助けてやれなかったという別れを今も心のスクリーンに映して、
言葉に出すことさえも出来ずにいるのでしょう。

きっと日本中の誰もが、そして世界中の多くの人々が、同じ胸一杯の感情を抱えて、
『私に出来ることは何だろう』と考えています。

そして、命がけで原発の危険を回避させるために任務を果たしていらっしゃる方々も、
その家族の祈りを抱えて立ち向かっている。


今誰もが、罪もなく失われた命の尊さに向き合い、
だからこそ自分の命を大切に生きるという誇りを失わないこと、
真摯に自分を生きることだけなのですね。



【どうかそれぞれの皆様のこころが深呼吸出来ますように・・・】


*この度の東北地方太平洋沖地震により、
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、
被災された皆様とそのご家族の方々に対しまして心よりのお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧、復旧をお祈り申し上げます。
そして、原発に立ち向かっている方々の安全と、
現地で身を粉にして援助をしている皆様のご健康をお祈り申し上げます。
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by exkokoro | 2011-03-24 00:00 | 東日本大震災 | Comments(0)

もっと伝え合おう♪


タイトル:もっと伝え合おう♪
担当:伊吹 知子
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あなたは、相手に伝えられずに苦しい思いをしたことはありませんか?
相手から、伝えてもらえずに悲しい思いをしたことはありませんか?

私はあります。
特に恋愛関係においてはそういったことで後悔したこともたくさんあります。
もっと言えば良かった。諦めずに伝えれば良かった。
もっと聴けば良かった。伝えてもらえるよう聴けば良かった・・・
一言が足りなかった、一言聴きたかった・・・
感情を言葉で表現することが苦手な私は、そのことで悩んだことが今までに何度もありました。

そんな経験から学び今も役立てていることを伝えたいと思います。

私が心理学を勉強していて良かったと感じることの1つに、
感情を言葉で表現することを学べたことがあります。

感情を言葉で表現するにはまず、
自分の感情に気づいていることが大切なのです。
そんな自分自身の様々な感情に気づくことや、
「自分の感情に責任を持つ」ということを心理学で学べたことは
私にとって、本当に有難いことでした。

人はそれぞれ価値観・期待・考え方を持っています。
それらを持った自分自身が周囲の刺激を受けて、様々な感情が発生します。

恋愛関係においては、普段感じないような強い感情が沸くことがあったり、波打つような様々な感情に振り回されたりします。
感情についての誤解や思い込みも、恋愛中には発生しやすいものですね。

だからこそ!
自分の感情に気づくことや「自分の感情に責任を持つ」ことで
それまでのお互いの様々な誤解や思い込みを解くことが出来るし、またそれらを未然に防ぐことが出来るのです。
自分の感情に気づいて、それを「相手に伝えること」が自分の感情に責任を持つことに繋がっていくのです。

※ ポイントは「感情を伝える」のであって、ぶつけたり押し付けたりすることではないということです。

私が実際にやったことは、自分の感情に気づこうと日頃から意識をし、それらをなるべく言葉にし、相手に伝えるよう努めたことでした。
感情を表す言葉を調べたり、自分の感情について知り理解することを日常生活においても学ぶようになりました。

そういった自分自身の変化に伴って、恋愛関係も変化していったように思います。
具体的な自分の変化をあげるならば・・・

●自分の感情に気づいたことにより好きな相手に好きと言えるようになった。
●本音を素直に正直に表現することによって、相手の本音も聴けるようになった。
●どんな感情も相手に伝えられるようになり、強い感情にも振り回されなくなった。
●自分自身の弱みも相手に見せられるようになった。
●お互いの理解が深まった。

などなど・・・様々な変化がありました。

伝えられなくて苦しかった自分・・・
弱みを見せられず背伸びしていた自分・・・
強い感情に振り回され、身動きがとれなくなった自分・・・
好きな人の手を自ら離してどん底にいた自分・・・

私は恋愛によってとても傷つき苦しんだ。
だからこそたくさんのことを学び、様々な感情に気づけたのだと思う。

過去の自分が今の自分に教えてくれたことは・・・

「本当の気持ちを伝えよう♪」ということ。

このことが私を、幸せへと導いてくれています。
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by exkokoro | 2011-03-18 19:54 | 恋愛 | Comments(0)

地震の影響について 私たちにできること



タイトル:地震の影響について 私たちにできること
担当:国広 宜子カウンセラー
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カウンセラーの国広宜子です。

11日の大きな地震で被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。
また、友人・知人の安否に心を痛めたり、
報道される映像に衝撃を受けておられる方も多いでしょう。


直接の被害を免れた私に今できることは何なのかと考え、
情報発信のコラムを書くことにしました。


まずは、震災に遭われた方へのサポートについて。
直接の支援物資の送付やボランティアは
まだ受け入れ態勢が整っていない状態です。

今できることは、節電と寄付といつもの生活を続けること。


節電は、関東地方では輪番停電の政府決定もなされました。

寄付は、信頼できる団体なのかを確認してから。
無理のない額で。

そしてできるだけ目の前の仕事に力を尽くすことで、経済活動を滞らせないようにしましょう。
今後の被災地の復興のためにも。



そして、この地震に心を痛めている方へ。
的確な情報を得ることは必要ですが、
悲惨な映像を繰り返し目にすることは大きなストレスにもなります。
気をつけてください。


また、被災地で辛い思いをしている人がいるのに、自分はなにもできない。
そんな風に自分を責めてしまう人もいるかもしれません。
無力感を感じるかもしれませんが、あまり自分を責めないでくださいね。


今の状況に心を痛めている方はたくさんおられるでしょう。
泣きたくなったら泣いてください。
この状況下でのストレス反応は当然のことです。


また、周りで笑ったりふざけたりしている人がいても、
どうかその人を不謹慎だと責めないでいてあげてください。


NHKが子供番組のコンテンツをユーチューブに開放しています。
報道番組が続いていますので、
お子さんに見せてあげるのも良いと思います。


こんな状況下では
いろいろな価値観がぶつかりやすいかもしれません。

そんな対応は良くないとか、もっとこうすべきなど、
場面ごとに認識や対応の差が生まれやすい状況です。


今、必要なのは対立ではなく協力。

寛容さを大事に毎日をすごしていきましょう。


うつをはじめとしたメンタル不全の方は、
今はいつもより不安が増していることもあるかもしれません。
きちんとお薬を飲んで無理をしないように気をつけてください。


また、正しくない情報の連鎖が起きていることにも注意してください。

チェーンメールが来たら出所の確認をしましょう。
善意からの不確定情報の拡散は避けたいところです。
厚生労働省のHPに、訂正情報が載っているものもあります。


世界各地からの「Pray For Japan」のメッセージを見てみるのもお勧めです。
Pray For Japan で検索してみてください。
勇気がもらえます。


まずは、自分のケアをすること、そして身近で不安な思いをしている人と励ましあうこと。
震災の被害に遭われた方にできることを考えること。


まだ厳しい状況が続くことが予想されますが、
今あるもの、今できることに目を向けてみんなで力を合わせて乗り切っていきましょう。
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by exkokoro | 2011-03-13 00:00 | 東日本大震災 | Comments(0)

家族間のコミュニケーションは、人間関係のリハーサルでもある



タイトル:家族間のコミュニケーションは、人間関係のリハーサルでもある
担当:長谷川 さとみカウンセラー
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みなさん、こんにちは。
カウンセラーの長谷川さとみです。


このタイトルの言葉は、『アサーティブ・コミュニケーション』
という本の中にあったものです。

『アサーティブ・コミュニケーション』の説明をしますと、
まず、心理学を学ぶにあたって『アサーション』という技法があります。
【より良い人間関係を築くための、自分も相手も大切にした自己表現法】のことです。

この『アサーション』を行動に移して、
【自分も相手も尊重し、より良い人間関係をつくる自己主張スキル】とて身につけたいものが
『アサーティブ・コミュニケーション』なのです。


自分も相手も尊重し、より良い人間関係をつくるために
自己主張するって・・・???

ちょっと理解できなかった私ですが、
今では自分にとって必要なことだと実感しています。

なぜなら、わたしのやっていることは
いつも『アサーティブ』とは程遠いものだったからです。



私のいつもの行動パターンは、
・相手を優先するあまり、自分はいつも後回し。
・自己主張をしないから、自分の気持ちは伝わらない。

そして、「言いたいことが言えない」「どうせ言っても無理、だから言わない」
と、諦めてしまう私の思考パターンでもあります。


でも、こんな風に思ってしまうのは私だけでなく、
私の母や娘も同じように考えてしまうようです。


親に対して自分の主張を通すこと、
また、親の主張を拒否するのって難しいと思います。

それは、家族という文化の中で築かれてきた、
独特な力関係が影響しているからなのです。



子どもをいつまでも自分の所有物だと勘違いしてあれこれ指図し、自由を奪ってしまうと
「どうせ拒否してもダメなんでしょー」と、
子どもは諦めて自分の主張などしなくなります。


これが家庭の外での人間関係でも繰り返してしまうのです。

・自分の意見は言わず、諦めてしまう。
・言いたいことを【言わない】という習慣ができている。
・自分の考えや思いをどう伝えていいのか分からない。
こんな風に人とコミュニケーションを取ることが苦手だと感じてしまうのですね。


これでは、人生のいろんな場面でしんどくなるでしょう。
友人関係、恋愛関係、夫婦関係、職場での関係・・・

例えば、
・とても頑固一徹の父親の下に育ったとして、
            ↓
 自分の意見は通してもらえなかった。だから「どうせ言っても無理なんだ・・・」と
 話をする気も無くなるような家庭。

・職場にも同じように頑固な上司がいたら、
            ↓
 自分の意見は聞いてもらえず、
 「もう、言っても無駄だな・・・」と諦めてしまい仕事にも支障が出ます。



【家族間でなされる会話は、家族の外の人間関係のリハーサルでもある。】のです。

家族の中で自由に会話ができる雰囲気があれば、
家族外の人間に対しても、同じような態度がとれるのではないでしょうか。

家族の中でも、お互いが自立した人間であるためにそれぞれを尊重したいですね。

そして、家族間が人間関係のリハーサルをできるような
コミュニケーションをとれる場でありたいと思います。
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by exkokoro | 2011-02-16 00:00 | 家族 | Comments(0)

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