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「具体的」に考える



タイトル:「具体的」に考える
担当:杉元 信代カウンセラー
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こんにちは、カウンセラーの杉元信代です。
お仕事の場面で、後輩や部下に指示や指導をするシーン、たくさんあると思います。
特に、新人さんへの指導・・・とっても大変だと思い悩むこと、ありませんか?

「今までのやり方ではぜんぜん覚えてもらえない」
「前の人はすぐに覚えたのに今回はなんど言ってもダメ」


悩みながら指導を続けてもなかなか成果がでないわ、
上からは「君の指導がおかしいんじゃないの」とつつかれるわ、
肝心の教える相手はやる気があるのかないのかわからず。


むきーっ!!!
これだから最近の若い子は!(年寄りは!!)(おばかさんは!!)

と、相手のせいにして仕事帰りに酒飲んでぐだぐだ言ったところで、問題はなにも解決せず。

うぇーん。もうやめたーい。(号泣)

・・・・・ありますあります。わからないでもないその気持ち。



まあ、相手の「能力」そのものにもたしかに問題があるかもしれません。
だけど、それはもうそちらサイドではどうしようもないことなので
(残念ですが)こちらでなんとかできることを考えていきましょう。


まず、指示はできるだけ「具体的」にします。

「ちゃんと考えてやって」「きちんとして」では伝わりませんから、
その「ちゃんと」「きちんと」の中身を具体的に指示します。

「言われたことはきちんとメモをとって」というような言い方ではなく、
「○○については、■■というように、ジブンであとで指示されたときにメモを読んだら一人でできるように△△と書いておいてください」と。
そして、書いたものも確認して不備があれば訂正してもらいます。


え?そこまでしないといけないの(号泣)ですって?
いやあ、もう今悩んでいるのなら、とりあえずやってみてください。


少なくとも、
「ジブンはこれでできたから」「前の人はこれでできたから」という思い込みは
全部取っ払うことです。



「早く」「ちゃんと」「きちんと」「丁寧に」「やさしく」なんて、
そんな人によって基準の違うものさしを差し出すのはやめましょう。ストレスの元です。

できるだけ、具体的に。今目の前にいる相手を
「今よりできるようになるにはジブンとして具体的になにができるのか」を考えて
動くしかないのです。

そこまでやって、それでも「(涙)」となる場合は、これはもう上と相談するしかないですね。
システムそのものの問題かもしれませんから。


あ、そうそう。大切なことを忘れていました。
お仕事の悩みはタイムカードと一緒に、仕事場において帰りましょうね。
全部は難しいかもしれないけれどね。
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by exkokoro | 2011-02-07 00:00 | 仕事 | Comments(0)

老舗の味


タイトル:老舗の味
担当:本間 小文
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新しい年明けとなって久しいですが
ところで、今年の目標もしくは人生の目的を叶えるロードマップの出来はいかがでしょう?
全ての道はローマに通じているらしいので地図が無くてもナンとかなりますが、それでもやっぱり地図はあった方がイイですよね。

最短ルートのみならず、迂回ルートも探し出せますし、迷走しているのかどうかも分かります。
自分の現在位置を確認でき、到達地点までの距離を明確に把握できるロードマップ。
描いてみれば楽しい気分にもなりますので、是非作ってみてくださいませ!

それでは本日のテーマ「仕事」についてでございます。
ある老舗の店主から、仕事に取り組む際のヒントがありましたので、そちらをご紹介。
仕事に刺激が無いなぁ…という方にオススメかもしれません。

先日、TVで老舗の一日を追ったものを放送していました。
数十年あるいは数百年をも超える年月を歩んでこられた老舗が続々と紹介されていましたが、どの店も一様に、店主や見習いの方々が、いつもの時間にいつもの作業を淡々と堅実にこなしており、その姿はとても凛々しく映りました。

たゆむことなく、これから先何年も続けていくのですから、その気構えに唯々圧倒されるばかりです。

そのような老舗のひとつ、とある蒲焼屋の店主に
番組スタッフが秘伝のタレの作り方について質問したところ、店主はこのように答えておられました。

「老舗の味は、お客さんが作る」

お客さんの評判が悪ければ改善するというのは、老舗ならずとも外食産業では当たり前のことです。
ですが、時代を乗り越え生きてきた老舗だからこそ、この言葉の重みがずっしりと伝わってきます。

“老舗”というフレーズから“頑固一徹”とか“伝統を守り通す”という印象がありますが、これらには、お客さんのニーズを無視した店主の思い上がりなどでは決して無く、お客さんのニーズに応えたいという店主のひたむきな思いがあるのでしょう。

仮に一片たりとも驕りがあれば、何かにつけ「俺が、俺が」となります。
しかしながら、お客さんの舌で淘汰されることが学びであると、謙虚に受け止めているからこそ「老舗の味は、お客さんが作る」と言えてしまえるのだと思います。
これこそ、老舗が老舗たる所以でしょうか。

ところで。
この話は老舗に限ったことではありません。
会社の上司や同僚、あるいは自分を知る人など、自分以外の人間は全員、客観的にあなたのことを見ることができます。
この第三者の方々に客観的に見てもらうということは、先程の話の“淘汰”と同じです。

つまり、第三者から客観的に見てもらうことにより、“自己スキルの見直し”が出来ます。
もちろん、自分ひとりでも見直しや自己分析は出来ますが、第三者からフィードバックを受ける最大のメリットは、一刀両断の裁きを喰らうだけではなく、自分だけでは気づかなかった未知の自分を知ることが出来ることです。

案外、自分のイイところって気づかないものですからね。
今のスキルを更に磨き上げるも良し、また新しいスキルを磨くも良し、ですね。

ということで。
漫然と仕事をなさっている方や自分力が落ちている方、自己スキルの見直しをオススメします!
きっと老舗の店主に負けず劣らずの職人技が磨かれると思いますよ。
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by exkokoro | 2011-01-24 17:09 | 仕事 | Comments(0)

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