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「わかってくれない」理由



タイトル:「わかってくれない」理由
担当者:瀬尾 真一郎カウンセラー
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夫婦だからといって、阿吽の呼吸で話が通じるかというと、そうではありません。
長年連れ添っているからわかってくれるはずというのは、幻想なのです。


皆さんにも経験があるのではないかと思いますが、自分の言ったことを理解してくれず、
やるせない気持ちになったり、がっかりしてしまったり、
不完全燃焼のような気持ちを持ったことはないでしょうか。

「どうして、言ったことを、わかってくれないんだ」とか、
「あなたって、私のこと全然、わかってない」とか、
「そういうつもりで言ったわけではないのに、どうして、そうなるの?」など、
夫婦で話をするとイライラしてフラストレーションを感じることはありませんか。


そして、そんなことが続くと、いつしか会話をしたいという気持ちそのものが減っていき
「どうせ、わかってくれないのだから、話してもムダ」と思ってしまうかもしれません。


夫と妻がわかりあえない理由はいくつかあります。

そのひとつはまさに「夫婦だから」ということです。



冗談ではなく、夫婦という関係だからこそ、甘えが生じます。
そして
俺のことをわかっているはず。
私の思いは伝わっているはず。

という思い込みが、
誤解を招いたり、相手に求めすぎたりしてわかりあえない状況を作ってしまうのです。

まずは、思い込みを外して、相手を理解するように勤めましょう。


そして、もうひとつ、「理解力の違い」があります


これは、知能が低いとかそういったことではなく、
同じ母国語を使って会話をしていたとしても、
お互いの「言葉に対する理解力」は違うということです。


たとえば、本を読んだとき、内容を簡単に理解でき、
すぐに作者の意図を読み取ることができる人もいれば、
なかなか意図を読み取ることができない人もいます。


同じ本を読んだとしても、本の中で使用されている言葉の意味を知らない人もいるでしょうし、
表現が馴染みのないものであれば、理解するのに時間がかかる場合もあります。

すべての人の理解力が「同じ」かというと、決してそうではありません。
ときには、抽象的な表現で何を言いたいのか全くわからない場合もあります。


我が家では主語がない会話が多いので、
勝手に都合のよい解釈をして混乱してバトルになることもあります。


皆さんは、相手に理解してもらえるような話し方をしているでしょうか。
説明不足だったり、言葉が足らなかったりはしていないでしょうか。




最後に「言葉の定義の違い」があります。


実は言葉というのは、同じ言葉であっても、
聞く人、話す人によって頭に思い浮かべる「イメージ」が違います

先日テレビを見ていると、こんな事を言っていました。

「マツケン」と聞いてイメージするのは誰?
年配者は、そりゃ当然「松平健」だよ
若い人は、「松山ケンイチ」に決まってるじゃない

「リーダー」って聞いてイメージするのは誰?
年配者「コント赤信号のリーダー」
若い人「嵐のリーダー、大野くん」
ちなみに私は「トキオのリーダー城島」でした。


人によってこんなにも、定義しているものに違いがあるのです。

だから「愛情」という言葉を聞いたとき、
夫と妻が、愛情に対して同じイメージを持つとも限りません。

そのような違いは、私たちが使っているさまざまな言葉に対して起こることであり、
夫と妻との間でも頻繁に起こることでもあるのです。


だからこそ、理解し合えてないと思ったときは、お互いに確認をすることが大切なです。
お互いにわかり合っていないまま放置しておくと、いつまでたってもわかり合うことはできません。


たとえ夫婦であっても、さまざまな違いがあります。

そして、違いがあるからこそ、その都度、お互いの会話がきちんとかみ合っているか、
または、お互いが言ったことをきちんと理解できているかを、確認していくことが大切です。

そして、分かっていないのは当然だよって気持ちでいることが、
お互いストレスを溜めないでいる秘訣なんだと思うのです。
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by exkokoro | 2011-03-23 00:00 | 結婚・夫婦 | Comments(0)

二人仲良く末長くハッピーに過ごすコツ


タイトル:二人仲良く末長くハッピーに過ごすコツ
担当:會澤 真理
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恋愛や結婚生活が末長くハッピーに過ごせるコツ、知っていますか?

恋愛初期は「相手の事を知りたい」又は「自分の事をもっと知ってほしい」と思い、相手の話しをたくさん聞き、自分の事をたくさん話します。

趣味や好きな映画、音楽、芸能人、学生時代のこと、思い出話、
家族構成や生い立ちなど。

そして一通り話し終わり、聞き終わると恋愛初期の微熱が冷めます。

実はここからが末長く続くか、このまま終わるかの分かれ道。

一時の舞い上がった気分からちょっと冷めた頃、相手の欠点やら
気になることも見えてきます。
直してほしい性格や癖などです。

ですがせっかく始まった恋愛。
「趣味も合うし価値観も似ている。ちょっとくらいの不満で
文句を言ったら、せっかく出来た恋人が去って行っちゃう。
私さえ我慢をすれば何とかなる。」

と些細な不満が積もり積もって、いつの間にか相手を嫌悪するほどまでに堪忍袋が膨らんでしまったら?

「趣味も合うし価値観も似ていたはずなのに…」って
これでは悲しいですよね。

恋愛が末長く続くための努力って「我慢をすること」ではなくて、
「我慢をしないこと」なのです。


ですがここでちょっと注意点。
それは「我慢をしないこと」は「わがままを言うこと」とは違います。

相手に対する不安や不満、気になることや直して欲しい性格や
癖などが出てきた時は、勇気を出して相手に「伝わるように
伝える」ことが必要なのです。
この「伝わるように伝える」勇気であり工夫こそが恋愛が末長く
続くためのコツなのです。

恋愛初期の会話はお互い情報交換をしているだけ。
会話の量は多いですが、あまり深い話しはしていません。

ですが言いづらい事を言えてこそ、二人の関係は深まります。

お互いが快適に過ごすための妥協点や改善案が見つけられるのですから。
会話の質が深まったとでもいいましょうか?

一見仲の良い二人の中が深まらないと感じている場合、この会話の質が深まっていない可能性があります。

はたまた、文句の言い合いの二人も会話の質を見直す必要があるかもしれませんね。
伝えたいことが伝わっていないのですもの。
伝わるように工夫する必要があります。

どんなに「わかりあえた」と思えても、やはり違う人間なのですから、不安や不満があって当然。

「何も言わずに気づいてもらおう」と態度や行動で示しても相手は
気がつかないかもしれませんし、何より自分が疲れます。

また一方的に不満や愚痴を言ったところで相手に伝わらなければ
改善もありませんし、妥協点も見つけられません。

何より必要なことは「自分と相手に対する“思いやりの心”」
なのではないでしょうか。

会話の量がある程度溜まったら、今度は会話の質を高めてくださいね。
二人の関係は末長く深まっていきますよ。
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by exkokoro | 2011-01-28 14:51 | 恋愛 | Comments(0)

みんなの幸せは自分の幸せ


タイトル:みんなの幸せは自分の幸せ
担当:瀬尾 真一郎
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私たちはもしかすると自分の幸せは「自分だけ」の幸せだと
思っているのではないでしょうか。
自分の幸せは自分だけのもので、自分をたいせつにするということは「自分だけ」を大切にすることだと思ってしまっているのではないでしょうか。

しかし人間関係は、相互依存関係です。

だから自分だけを幸福にしようとしても
人間関係の中でしか幸福になることはできないのです。

周囲の人が不幸で自分だけが幸福なんて、本当の幸福と言えるでしょうか。

自分のことしか大切にできない人は、孤独になってしまい
その孤独が心をむしばんでいきます。

一方、幸せそうに見える人は必ず誰かと喜びを共にしているものです。
そういう人は、必ず他人を「幸せ」にしている人なのだと思います。

例えばどんなにすごいホームランを打っても、喜んでくれるファンや
チームメイトやあるいは家族がいなければ、うれしくないでしょう。

どんなに大金持ちになったとしても、孤独で信じる人が誰もいなければ幸せな人生だったといえるでしょうか。

幸せにはいろいろな形があるでしょうけど「この人を幸福にしたい」
という思いがあれば、どんな困難でも乗り越えていけるものです。

幸せにはいろいろな形があるでしょうけど「この人を幸福にしたい」
という人をしっかりもつことで、幸せをつかむことができるということは共通のことだと思います。

人は人の笑顔を見れば嬉しくなります。
やさしくされれば、癒されて安心できます。

人は人を幸せにすることを止める事はできないのだと思います。

だって誰かを幸せにしないことには自分が幸せになれないのですから。

それが人間の原点だと私は思っています。

お母さんは結婚する前、自分のためにお金を使い、
自分だけの幸せを追求してきたのかもしれません。
けれども子どもが出来た途端それが出来なくなった。

自分の人生を夫や子どもの為に犠牲にしていると
感じてしまうかもしれません

でも本当はそうではなく、子どもを幸せに育てることで
お母さん自身が幸せになれるのだと思います。

夫をたいせつにすることで夫からたいせつにされる。
夫は妻をたいせつにすることで妻からたいせつにされる。
親をいたわることで、子どもからもいたわられるのです。

こんなことがありました。
嫁さんから「今度の日曜は何か予定ある?」って聞かれたので
「特にないよ」って応えたのです。
すると嫁さんは「そう、じゃ実家に行くね」
って実家で親戚の子どもたちと遊ぶ計画を立てたんですね。

私は風邪で体調がすぐれなかったので本当は居てくれたら心強いのにと思っていたのですが、嫁さんの意思を尊重して
「いいけど。。。」って答えたんです。

でも、その思いを察した嫁さんは
「何? 一緒に居てほしいの?」と聞いてくれました。

体調の事を打ち明けると
「うーん、分かった、じゃあ家に居るわ」

嫁さんいわく、
「私もね。本当はあなたに居てほしいときがあるんよ」
「何も用事がなくってもね」
「でも、さっさとでかけてしまうからしょうがないなって思っていた」
「だから特別な用事がなければ自分も好きにしようと思ったんよ」
「本当はね、みんなで楽しく過ごしたいんだからね」
と言いました。

それを聞いて少なからず、ショックでした。
その思いに気付きませんでした。
一緒にいる時はいつも当然と思って、嫁さんに笑顔を向けることも
減っていたことに気付きました。

ひとりの時間を持つことはたいせつですが
夫婦関係を良好に保つことは子どもにとってもたいせつなことです。
そのために例えば、おしゃべりするとか、同じ作業を一緒にやってみるとか意識的にやってみると良いと思うんです。

あなたも夫婦関係を見つめなおしてみませんか。
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by exkokoro | 2011-01-19 17:03 | 家族 | Comments(0)

恋愛における誤解 その3


タイトル:恋愛における誤解 その3
担当:小幡 佳子
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あるところにA子さん、B子さん、C子さんという3人の
女性がいました。

●A子さん(23歳)は、同い年の彼と順調に交際していました。
しかし、彼のたった一言がきっかけで別れてしまいました。
その一言とは・・・「僕は35歳になるまで結婚はしない」。

●B子さん(26歳)は、両親から「早く結婚しろ」と言われ続け、
勧められてお見合いをした相手と早々に結婚しました。
そして・・・その3ヶ月後に離婚しました。

●C子さん(30歳)には、両親も認めており付き合って3年に
なる彼がいました。しかし、結婚をいつしようかと話が具体的に
なってきた頃・・・たまたま飲み屋で知り合った7歳も年下の
男性を好きになり、彼との結婚と交際を解消してしまいました。


さて、この3人の共通項は何でしょう?

キーワードは「結婚」ですね。
3人それぞれ、結婚という言葉に左右され、
行動面・感情面ともに、かなり影響を受けています。


つくづく「結婚」という言葉には魔力があるなぁと感じます。
誤解もあり、憧れや願望、または不安や恐れを抱くもとに
なり得ますから。

イメージも人によって様々ですね。
結婚=幸せ
結婚=墓場
結婚=ゴール
結婚=スタート
結婚=生活

・・でも、いちばん大事なのは言葉やイメージや形式ではなく、
相手との関係、その質や中身でしょう。


A子さんもB子さんもC子さんも、結婚という言葉に反応して
しまっており、実は相手をちゃんと見れてはいない
のです。

協力関係・信頼関係にある相手を真のパートナーと呼ぶならば、
3人の女性は相手とパートナー関係にはなっていなかったと
いうことです。


恋人や結婚相手とは、そのとき最も身近で重要な存在。
その相手をいちばんの味方だと思えると、心はとても安定し
そう思えなければ不安がつきまといます。

結婚に対して二の足を踏む・・
どうも決心がつかない・・
など、不安という感情がサインとして表れるでしょう。


結婚はふたりで取り組む課題。

「困ったときに相談する相手は誰ですか?」
と自分に問いかけてみることがひとつの目安となります。

恋人や配偶者である相手を思い浮かべ、
「自分にとって大切な相談相手は、パートナーです!」と
胸張って言えたら素敵ですね。
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by exkokoro | 2010-12-24 13:01 | 結婚・夫婦 | Comments(0)

夫婦のこじれと親子のこじれ


タイトル:夫婦のこじれと親子のこじれ
担当:仁平 ゆみ子
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こんにちは。仁平ゆみ子です。
家族のコラム3回目は「夫婦のありかた」を考えてみたいと思います。

恋愛期間を経て「この人こそ」と心に決め、結婚して夫婦になる。
さて、夫婦になると何が起きるのか。
新婚時代、子育て期、中年期、老年期と夫婦の関係はどうなって
いくのだろう、と25年前の私は不安でいっぱいでした。
3年持てばよしとしよう・・・と本気で考えていたこと
思いだしました。夫のこと本気で好きだったからこそそう思っていました。へんですかね? ちょっと変わってますよね。

なんでそんな不安があったのか、と言えば、
両親をみていて結婚生活に楽しみなんてありえないと思いこんでいたようです。

程度の差こそあれ、親子問題のこじれを全く持たない人などいるのでしょうか? 
結婚した男女はお互いが親子問題のこじれを持っている者同士やっていくわけですから、行く先々に問題がころがっていて当たり前。

子のことをわがことのように思う親心というのは、愛情と言う名を借りて、他者であるわが子に侵入し支配するという視点もあるのです。
「あなたのためよ」「あなたが心配」という親の言葉は、親自身のメンツだったリ親自身の将来の心配だったりすることを、私は息子たちに教えてもらいました。
親にやってもらえなかったことを子に実践しては、自分を癒し喜ぶなんてことも。もしかするとこの喜びは、自分自身の自己実現だったのか、純粋にわが子の成長を喜んでいるのか、わからなくなることが今もあります。

夫婦問題の根っこは、親子問題が絡んでいるということです。

夫婦なんだから、自分のことわかってよ! 理解してよ!と
強く求めてしまうのですよね。

結婚したら、「愛情」も「セックス」も「子育て」も、「相手からの理解」も、「安らぎ」も
みんなみんなほしい、どれかが欠けたら許せない、ひどい、って
思っちゃう。女性は特に思いこんでしまっていませんか?
すべてを完璧に求めることは無理があるかもしれません。

たとえ、「愛情もとめなくても」、「セックスレスでも」「子がいなくても」「子に問題生じても」「理解することわかってあげることがなくても」「安らぎが不足しても」夫婦は気持ちのよい関係になる可能性あるのです。

夫も妻も、それぞれが自分のなかで自他境界線をしっかりひいていること。
これはとても重要なのです。相手の問題と自分の問題を切り離して感じとることができるからです。
相手を支配すること、相手に吸い取られることはなくなります。

私と夫は結婚25年。会話の多い夫婦です。心身ともに交流深く充実していると実感していますが・・・
お互いを理解し合っているかと言うと、そうでもなくて。
昨日、夫に『夫婦ってどういう関係だと思う?』と聞いたところ
『夫婦はそりゃ、一心同体だろ~!』と夫。
『え~?!マジでそう思ってるの?
ありえない、異議あり!夫婦はそれぞれ別々の船に乗ってるのよ。
一心同体なんてありえない~!!』と私。
『え~?!冷たいなぁ。 夫婦は同じ夢を持って生きているんだよ。』と夫。
『は~?! 別々の人間なんだよ。同じ夢ってことないでしょ。
違う夢持っているのでいいじゃないの。』と私。

こんなチグハグな夫婦の会話。
話せば話すほど、夫と私は違うなぁ、理解不能だぁと感じ
わかり合うって言うのは無理だわ。
でも、なんか面白いのです。なんかホッとするのです。

相手にわかってもらおうとすることを断念することは、
「断絶」とは全然違うのですよね。
自分の思いとちょっと違うからと言って、不満に思って
相手と断絶するなんてつまらない。
理解されることを期待され求められるコミュニケーションは重い。
よくわからないけど、何となく安心できて面白いなぁと思える関係が私は好きです。
自分自身の期待を「断念」するほうが、自由で面白い関係になっていきますよ。

断念するためには、思う存分自分の欲求と期待を見つめて味わっては「くたびれ果てるプロセス」が必要かもしれませんね。
若いうちに、『くたびれ果てるプロセス』さんざん味わうと
中年期はとっても楽チンで心愉しい夫婦になれるようです。実感。
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by exkokoro | 2010-12-15 15:24 | 結婚・夫婦 | Comments(0)

結婚~二人でひとつ・・・じゃない~


タイトル:結婚~二人でひとつ・・・じゃない~
担当:杉元 信代
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さて、「結婚」についてあれやこれやと考えてきたこのコラムも三回目になりました。
あれやこれやと「たいへんやでぇえ結婚って覚悟がいるでぇ~」と書いてしまったので、「これから~♪」の方は恐れをなして震え上がってしまっているのではないかと心配になってたりもするのですけど、大丈夫でしょうか?

で。

もう一度考えておいてほしいことは「夫婦はひとつ」じゃないよということなのです。
ひとつのわけない。

残念やなあ。夢ぶち壊しな私です。なんか昔そんな歌あったよね。

お互い、生まれも育ちも違う「一人のニンゲン」なわけです。そいつが「新しい家族」を作ろうと寄り添うことが結婚。1+1なんですよ。

なのに、なぜかイメージとしては、お互いに凹んでいるところを「補い合う」みたいなものが世間でははびこっているようなのです。

「補い合おう」という姿勢は大事だと思うのです。そこはね、大事。だけれど、誰と一緒にいようが、どんなに長くいようが、自分のなかの「凹み」を誰かが修復してくれることはないのですよね。誰かの力を「借りて」「自分で修復」は大いにあるのだけれど。

そこんところがごちゃごちゃになってることが、そもそもの「結婚のしんどさ」を生むのではないか?と最近は考えているのでございます。

完璧な人なんていません。「そんなことあたりまえ」だとみんな思うでしょう。けれど、なぜか自分のオットやツマには知らず知らずにそれを求めてしまう。

お互いに、お互いの「ありのまま」を認め合って、そしてそれを尊重できるような(これ、けっこう大変やで!!なんでか?というとじぶんが試されるからね!!)結婚は、それこそ、「新しい道を二人で切り開く」ようなもの。

大変やけど、大いにチャレンジする価値はあるんじゃないかな~と、そんな気がしています。あ、なんかこれ子育ても同じかも。
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by exkokoro | 2010-12-12 10:40 | 結婚・夫婦 | Comments(0)

共同生活



タイトル:共同生活
担当:原口 さおりカウンセラー
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18歳の頃からずっと一人暮らしをしてきましたが、結婚したので夫との共同生活が始まりました。

誰かと一緒に暮らすのは、実に13年ぶり。
新婚生活を楽しみにしつつも、一人暮らしにどっぷり慣れてしまった私に、
円滑な共同生活が送れるのだろうか?と若干の不安もありました。


なんせ一人暮らしって気楽です。
誰にも気兼ねなく、好きな時に好きなように過ごせるのですから。
しかし、2人で暮らすとなると、今までと同じスタイルで過ごすわけにはいきません。(部屋も狭いし)
うまくやっていけるかな?と身構えつつ、新生活がスタートしました。

そして一緒に暮らし始めてみたところ、やはりそう簡単にはうまくいかず、
一カ月も経たないうちに私は精神的にかなり疲れていました。


出来るだけ夫の生活リズムに合わせようとしていた事や、家事のほとんどを私がやっていたので、
「共働きなのに、なんで私ばっかり家事やんなきゃいけないの!?」という不満もあり、
ストレスがたまっていたのです。


ある日限界を感じて、夫に「もう疲れた!」と泣きながら訴えました。
その時の私は大喧嘩覚悟の上。思いっきり愚痴ってやるぞー!という勢いでした。
しかし、彼はあっさり「じゃあ俺やるよ」と、積極的に家事をやってくれるようになり、
一人で興奮状態だった私は拍子抜け。


そういえば、夫は私に「ああしてくれ」「こうしてくれ」なんて一言も言っていないのに、
私が「妻になったんだから、ちゃんとしなければ!」と張りきり過ぎていたのかも。
家事に関しても、夫に「手伝って」と言えばいいだけなのに、意地になってやっていたところがあります。


2人で協力し合っていく事を望みつつも、私が勝手に独り相撲をとっていただけでした。
円滑な共同生活を送る為には、
出来る事はやるけれど、出来ない時や助けて欲しい時は
素直に相手に甘えられる関係
が必要ですよね。

私の性格上、ちょくちょく意地を張ってヘルプを出しそびれそうですが、
少しずつ甘え上手になっていきたいと思う今日この頃です。
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by exkokoro | 2010-12-05 00:00 | 人間関係 | Comments(0)

近くて遠い夫婦関係


タイトル:近くて遠い夫婦関係
担当:長谷川 さとみ
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皆さん、こんにちは。
「家族」がテーマの今回は夫婦に焦点を合わせてみます。


今から8年前の11月、その時暮らしていた夫の地元北海道は
既に冬支度が始まり、寒さが身に沁みる季節の到来でした。
そんなある日、夫は急遽亡くなってしまいました。

どこにいてもこの時期は私にとって、
立ち止まって考えたくなる、そんな瞬間があるのです。


夫婦ってもともと他人同士ですよね。
お互い全く違う家族の下で生きてきたはずです。
そんな二人が一緒に生活することで、
上手くいかないことが起こっても当然ですよね。
でも私はあるときから、ずーっと悩んでいました。
なぜ、解かり合えないのかと。
というより、自分の気持ちを解かってほしい。
と、思いながら私は自分の気持ちを伝えていなかった。
そして、相手の気持ちを解かろうと努力していなかったと思います。



夫は几帳面で生真面目、責任感が強く理想も高い人でした。
自分に厳しく完璧主義だったとも思います。
けれど、おもしろく人を笑わせ、話し上手。
誰にでも優しい明るい人でした。
子煩悩で家族のためにいつも楽しませてくれました。
周りの人によく言われました。「いいご主人ね」と。
本当にいい夫でした。

ところがそんな彼も会社で何かあると、
全部持って帰ってくることがありました。
とたんに自分の殻にこもり、一つの部屋に引きこもりだします。
訳も分からず、おろおろするだけの私。
そうかと思うとまるで子どものように八つ当たりもされます。
何だか私が悪いのかと思ってしまうほどで、しんどかったのです。


そんな彼にどう接していいのか解からず、
辛くて一人でよく泣いていました。
「いいご主人ね」と言われる度に、複雑な気持ちになり
また、そんな風に感じてしまう自分もいやでしんどかった。
言いたいことを心の中でまき散らし、わんわん泣くことで
何とか自分を保っていたような気がします。

ある時私の親友は、
周りの人は知る由もないそんな彼の姿を垣間見たのです。
とても驚いていました。
そして何も言えず耐えているだけの私に言いました。
「思っていることをぶつけてケンカでも何でもすればいいのに!!」と。
その親友はよくご主人と意見を言い合い、ケンカをするけど
次の日には元通り、わだかまりもなくなっているようです。

でも私は、言えなかった。何度かチャレンジしてみたのですが
何をどう言えばいいのか解からないまま、
いつも不完全燃焼で終わっていましたね。
今思えば、自分の気持ちと向き合っていなかったから
本当の心の奥にある気持ちに気がついてなかったのでしょう。

寂しい、苦しい、心細い、不安、空しい、だから悲しい。
そしてあなたのことが解かりたい。という気持ち。
それなのに、
「私の気持ちに気付いてよ」と求めてばかりいたのでしょうね。


夫も外では頑張っていただけ。
きっと、しんどいことがたくさんあったはずです。
家ではありのままを出していたのかもしれません。
自分の行動パターンに気付き、自分をもっとコントロールできれば
違った表現方法もあったかもしれないでしょうね。

私も恐れることなく、ストレートに感じたことを口に出さないと
相手には伝わらないことを学びました。
疑問に感じたこと、解からないこと。「なんで?」
それを『聞いてはいけない』という刷り込みが
どこかであったのかもしれません。


自分の本当の気持ちの部分を伝えないで
「解かってほしい」というのは、無理ですよね。
もともと他人なんですから。
人間関係の基本ですよね。
ただあの時は、いつも近くにいる夫が遠い遠い存在でした。


私は、してもらうことばかり考えていたのかもしれません。
彼の中で何が起こって、どんな気持ちがあって
どうしたかったのかを、なぜ聞かなかったんだろう…
それに対して、自分の考えや気持ちも言えたはずなのに。
血の通った生身の人間関係ができてなかったのだと思います。



私が心理学を学ぶことは、少しでも夫の気持ちが解かりたいから。
もう二度と聞くことはできない、彼の言葉を知りたいからです。

今のところ解かったことは、自分の姿勢ですね。
「言えない」「できない」という、ストッパーを外して
自分の思いを体当たりで伝えたい。
まず、自分を知ることが大事だと解かっただけです。
でもそれが解かったおかげで、今生きている子どもたちには
前回のコラムに書いたとおり、実行しています。
私にとっての大きな成長です。


夫が生きていたら、どんな夫婦になれたのか…
いつも考えるのですが、私にはもう相手はこの世にはおらず、
話しをすることはできません。
自分の思いを伝えたくても、夫の気持ちを聴きたくても
夫婦関係の再構築はできません。


今悩んでおられる多くの方には、
まだまだチャンスがあるのではないでしょうか。
パートナーがいる限り、幾つになろうと
諦めずに向き合ってみてほしいと思います。

自分がほんの少しの勇気を持って一歩踏み出すことで
二人の距離がまた近くなるかもしれませんよね。
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by exkokoro | 2010-11-10 16:40 | 結婚・夫婦 | Comments(0)

▲家族△/【冷めた夫婦と勇者プロジェクト】


タイトル:冷めた夫婦と勇者プロジェクト
担当:瀬尾 真一郎
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嫁さんに「愛しているよ」って言ったのは何年ぶりでしょうか。
それくらい、真剣に嫁さんと向き合うの久しぶりでした。

みなさんは、旦那さんや奥さんに愛情表現していますか。

「今更、愛しているって言うなんて恥ずかしい」とか、
「裏切られたあの人に愛しているなんてとても言う気がしない」とか
「言わなくても態度で分かるもんだ」とか
「いつも嫌味を言われるのに、そんな気になれない」
とか思っているとそんな事、言う気にもならないですよね。

きっかけは先輩カウンセラーから聞いた
奥さんに「愛している」と言って勇者になる”という話でした。

若いカップルやラブラブの関係でいるときは問題ないでしょう。
でも、結婚して何年も経って、普段話すこともなく、冷めた関係の夫婦では
「愛しているよ」なんて言えるはずないかもしれません。

だから言った人は、それだけで勇者という事なんです。
ある意味とても勇気がいります。

そして重要な前提は、あなたが「愛している」って言いたいかどうかです。

冷めた夫婦関係をなんとかしたいと思うなら
まずは自分から勇者になってみるという気持ちで
表現してみてはいかがでしょうか。

人間は実に多様で、複雑な感情をもっています。
さまざまな感情をもってよいし、それらを表現してもよく
表現してはならない感情はありません。

でも普段私たちはそのように考えて生活していないようです。
どこかで表現してもよい感情としてはならない感情を区別し、
さらに表現してもよい人としてはいけない人がいるようです。

あの人には素直になれるのに、こいつには素直になれないという
認識があるなら、その原因はなんでしょう

例えば、言わなくても分かっているはずだという誤解とか
妻なんだから、夫なんだから、分かってくれて当たり前という
甘えだったりするのかもしれません。

甘えや誤解のために、率直な気持ちが伝わらず
お互いにいやな思いをするならば
いっそ勇者になってぶつかってみるのもひとつの方法です。

案外、相手はあなたのそんな優しい言葉を待っているかもしれませんよ。

感情は誰にでもあるもので、
それを表現してはならないということはありません。
誰でもどの感情でも表現してよいのです。

さて、前置きはこれくらいにして
我が家の場合。

うちの嫁さんは、子どもが大きくなると
「話すことが無くなるよね」とか
「2人だけになると、どうなるか想像もできんわ~」とか
熟年離婚とも取れるジャブを繰り出されていた今日この頃。

私も勇者になるべく言ってみました。

「いつもありがとう、○○のこと(嫁さんの名前)愛しているからね」
嫁さんが洗濯物をたたんでいる時に、一緒にたたみながら
勇気フルパワーで言いました。

すると嫁さんは

「愛してないし・・」
「何を言っとるん」

瞬殺でした。。。

真っ向から否定されると、かなりくじけます。

それでも何のために言ったのかということを考えてみると
まずは相手を尊重して「愛しているよ」ということを伝えるためです。

「愛しているよ」は
「愛を持って接しているよ」とか
「愛を持って話しているよ」とかに
心の中で言い換えてもいいかもしれません。

その気持ちがあればきっと相手に届くと思います。

ちなみに私の場合、1回では伝わらず

2回目は食卓で子ども達のいる時に言ってみました
嫁さんの答えは
「あんな事言ってるけど、どう思う」
と子どもに振られてしまい、

3回目でようやく
「一緒に生きていこうかな」
という答えでした

ずっと一緒に生きていこうと思い込んでいたのは
私だけだったようです。

ふぅ~。危なかった。

でも、これからもたくさんの困難にぶつかって行くのですから
これくらい何でもないのかもしれません。

愛とはお互いの成長と幸せを願う意思なのだと思います。

そして「愛しているよ」とか「愛しているから」と言って
相手を甘やかすのではなく、相手と自分のことを思って
時には厳しいことも言うことも愛です。

相手も自分も「愛している」と言えることは
とっても幸せなことなのだと思います。

あなたも「勇者プロジェクト」をやってみてはいかがですか。
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by exkokoro | 2010-10-06 11:03 | 家族 | Comments(0)

【どうせこんなものよと醒めた恋愛】


タイトル:今まででいちばん学びが大きかった恋愛は?【どうせこんなものよと醒めた恋愛】
担当:仁平 ゆみ子
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今までいちばん学びが大きかった恋愛といえば、
社会人になってはじめて結婚を前提としたお付き合いをした人。

20歳にして今でいう「婚活」していたのです。
30年前当時は24~26歳が女性の結婚適齢期と信じられ、
日本特有の「標準病」にかかっていた私は、
その時期を逃すと結婚できなくなるか、もしくは
どんどん条件の悪い人(!)としか結婚できないと
洗脳されていました。
とびきり美人や才能豊かな人は別格だけど、私のような
平凡な女の子は25歳までに結婚しないと大変な恐ろしいこと
になるに違いない!!と強迫的な気分で、過ごしていました。

結婚相手に理想を求めるべきではない、大恋愛なんて無理。
理想と現実のギャップに目を向けよ。現実を見るのだ!と
自分に言い聞かせて・・・まだ20歳だというのに!

大正生まれの母親は「結婚することが女の幸せ」と呪文の
ように言う人でした。それなのに「結婚は忍耐、我慢、面白い
ことなんてありはしない。でも一人でいるよりはずっとまし。」と
父親の愚痴を言い、精神的自立が弱い依存的な人で、
全く尊敬できず、子供のころから強い反発を感じていました。
それなのに結局、しっかり母親の考えが刷り込まれている現実。

私の30年前の婚活の条件は
①安定した経済力。これは絶対的条件。不安定な経済は夫婦の関係に強く影響することを子供時代から感じていた。子供の教育にも不自由が出る。(と思い込んでいた)
②私を愛してくれる人。大事にしてくれる人。
どんなに心ときめいても両想いになる見込みのない人は×。
愛するよりも愛される妻になりたい。(と思い込んでいた)
これは自分が優位に立ちたいという本音です。そして振られることを極度に怖れていました。

以上①②の条件は譲れないもので、そのほかは贅沢言いません、どんな方でもこの2条件を満たす人ならOK。
だって25歳までに結婚するべき、と決めているのだから!!
でもこれって大事なものが欠けているんです。
「この人が好き♪」という身体全体で感じる直感的なものって
本当は一番大事なのに、このときは重要視していなかった。

それでも彼とのお付き合いは恋人気分も味わえたし
楽しいこともたくさんありました。
そんな会話の中で彼が言った言葉が引っかかって私を
フリーズさせたことは忘れられません。
僕なしでは生きていけないくせに」と冗談っぽく言われた時
私は〈えー!!あなたいなくても生きていけるよ〉と
思ってしまった直後、〈ああ、私はこの人を愛してはいない〉と。
どうしてその言葉に嫌悪感をもってしまったのか
理由は分からなくて説明もできず、ただもうこの人は無理!
と思って彼との別れを切り出しました。数日後、別れ話のとき
別の理由を持ちだして彼に別れたいと伝えたように思います。
本当は、「僕なしでは生きていけないくせに」が嫌だったこと
私は、相手によりかかり依存する関係は嫌だと言うことを話し合うべきだったのかもしれないけれど、20歳そこそこの私には別れるので精いっぱいでした。
そして最後に彼から言われた言葉に、ショックを受けました。
「君と付き合おうと思ったのは、○○会社という大企業に
勤めていることが大きかった。身元が保証されているからね。」
と。
そうか、そうだったのか。と。
結局わたしたちは鏡のような似た者同士。
自分が優位に立てていると思っていたけど、相手も同じだった。
それから年に一度別れた季節に電話をかけてくる彼に、不気味さを
感じていました。別れたのになんで電話かけてくるの?もう
やめなよ、と3年目くらいにやっと伝えられました。
今思うと、随分と幼く未熟な付き合いをしていたなと感じますが

◎パートナーは自分の鏡ということ。自分だけ優位はありえない。
◎あなたなしには生きていけない、ではなく
「あなたといると人生が楽しくなる、元気になる」パートナーを

みつけようと心から思いました。
◎そして、「愛されること」と「愛すること」両方が大事。
愛することは、相手というより自分自身の問題だということ。


知り合って28年の夫との結婚生活は、きれいごとでは片付けられない面倒な問題もあったけれど、人間として尊敬できる人、異性として愛することのできる人、結婚生活の中に恋愛感情はある、と
実感できます。恋愛感情、これは自分の中から湧くもの。
自分の中から湧くものはどんなことも大事にしていきたいのです。
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by exkokoro | 2010-08-27 15:16 | 恋愛 | Comments(0)

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