Excite ブログ

ビジネスにおける誤解のない会話 Part3~出来る人はアウトローな外見??~


タイトル:ビジネスにおける誤解のない会話 Part3~出来る人はアウトローな外見??~
担当:夏川佳子
----------------------------------------------------

今日は外見やファッションについてのお話です。
外見だから「会話」として取り上げるのは少し違うのでは?と思われるでしょうか。

いえいえ、外見も非言語的コミュニケーションなのです。

「きちんとした服装をしなさい!」「なんだ、その髪型は!」などと親に言われると、わざわざ、
一般的ではない個性あふれる服装や髪形にしたくなります。

私も昔、「どんな服装や髪形をしていても、それは個性だし、外見だけで決めるような企業は、
能力を判断するだけの力のある人が働いていない会社だ」などと採用面接のときに思っていたことが
あります。もちろん、採用面接ならスーツで行きますが、一定以上の服装であれば、髪形も化粧もバッグも、
好き勝手でいい、と思っていたのです。

ですが、心理学を学んだ今となって言えることは、
社会人として責任ある生き方をするのであれば、きちんとした服装で、常識的な範囲の髪形で、受け入れやすい態度でいることをお勧めします

昔に比べ、最近は、外見だけでは、その人が仕事の出来る人か、常識のある人か、
しっかりした人生観を持っているか、などとは判断しにくくなっています。

髪の毛をオレンジ色に染めて、表情はブスっとむくれ顔で、腰ばきのパンツに、ピアスを顔や体の
あちこちにつけていても、電車では老年者に席を譲るような思いやりがある人もいます。

髪の毛を盛りに盛って、エクステまつげをたっぷりつけて、激しいネイルアートをしていても、
仕事の取り組みには手を抜かず、人一倍デスクワークも早く確実にこなす人もいます。

だらしない印象の服装の人でも、社会通念をよく理解し、対人態度もきわめて常識的で、
人望厚い人もいます。

このような例を考えると、外見で人を判断してはいけないのですが、
人間の心は理屈や計算のように判断して理解を示すようではないようです。
清潔感がある服装で感じ良い態度の人には高い評価を与え、
風変わりな服装で難しい態度の人には低い評価を与えがちなのです。

これは、人の心が関係しています。
メラビアンという心理学者の説によると、
初めて会う人に対しての第一印象は、外見が55%、話し方が38%、話の内容が7%の割合で与えるそうです。

第一印象は外見が与えるといえるくらいです。
それも、初対面のときなど、最初は髪形や服装を含めた外見を判断して受け入れるかどうかに
つながるようです。そのあとも、態度が重要な判断基準となるようです。

どんなに仕事が出来ても、どんなに人格者であっても、初対面のとき、外見が好印象でなければ、
受け入れが難しくなるのです。
言い換えると、外見が受け入れられないと、ひとは相手に信頼感や、心を許す関係性を構築するには、
時間がかかることになります。
さらに、会話が印象悪いと、二度と会ってもらえなかったり、ひどい扱いを受ける可能性もあります。

いくら「外見での悪い評価も覆すだけの、能力、才能、性格、哲学があるから、
自分はアウトローなファッションでも問題ないのだ」という考え方をしていても、55%の損をしていることになります。

自分の伝えたいことも、言葉以上に外見が語りかけてしまうために、正しく伝わらないこともあるでしょう。
このように、言葉でないコミュニケーションを非言語的コミュニケーションというのですが、
重要なコミュニケーション方法なのです。

ですから、髪形や服装も大切にしてくださいね。
[PR]

by exkokoro | 2010-12-20 17:26 | 仕事 | Comments(0)

Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - ヘルプBB.exciteWoman.exciteエキサイト ホーム